1088件のひとこと日記があります。
2014/06/25 06:30
野平祐二『馬の背で口笛吹いて』
読書ネタ。
著者の野平さんは、シンボリルドルフの調教師として存じ上げてましたが、内容は騎手時代がほとんどです。
特に海外での経験話は面白い。ジェット機ではなくプロペラで海を渡る時代!時間も手間もかかるよね。
馬には過酷な旅だったんでしょう。
欧州遠征の帰途に、スーちゃん(スピードシンボリをこう呼んでいた)と同じ飛行機に乗り込み、付き添っていた野平さん。
スーちゃんは水もニンジンも口にせず、野平さんの手から僅かな燕麦をウサギのように食むことしか出来なかったそうです。
日本馬の凱旋門賞初挑戦は優勝馬から12馬身差での入着。
数字上はがっかりするものの、この本を読むとどれだけの苦難を乗り越えて、スタートラインに立ったかという裏側に触れられる。
最初の一歩はとてつもなく重く、東の果ての挑戦者を容赦なく打ちのめす。
でもね。「全てはここから始まったんだ」と、いつか輝く日が来ると思います。
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セロリさん
タカさん。
あらら、そちらは暑いですか。
関東は涼しいけど、ゴロピカドーンッ!!と賑やかですよ〜
ヽ( ̄▽ ̄)ノ -
セロリさん
ぷりこ☆さん。
マンボちゃんにかじられても、フランスに行けるなら我慢するっ!デニムでもいいわ〜
本音はリヴェールに挑戦して欲しいけど、さすがに酷だよね。 -
セロリさん
とおるさん。
やはり海外遠征は夢があります。今でも。
今年はどうなるかワクワクです。 -
セロリさん
コスモス☆さん。
飛行機が苦手なんだー。
私はジャンボはOKだけど、セスナは酔っちゃって袋が手放せませぬ。 -
タカさん
セロリさんこんにちはです。こちらは今日も暑くなります。大好きな夏競馬始まりましたから 楽しみます。今日も笑顔で1日頑張りましょう
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ぷりこ☆。さん
もう
夢が
夢じゃなくなってる
所まで来ているね
メイショウセロリと
メイショウプリコで
メイショウマンボの
帯同馬に 化けて
パリまでいっちゃいましょー
なぁーに
メンコかぶなっちゃえば
バレない
バレない♪ -
とおるさん
おはようございます!私たちの若い頃も海外遠征は夢でした!
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コスモス☆さん
私も 飛行機 だめなんですf^_^;
馬は 真っ暗な飛行機の確か 前のトコロに 入れられ 海外へ向かうとか‥
厩務員さんも 離れないで 様子をみるのだとか‥?
犬も 恐怖で 爪が 無くなる事を聞いておりますので 海外遠征の大変さを しみじみ 思います‥。 -
コスモス☆さんがファイト!と言っています。
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コスモス☆さんがいいね!と言っています。