予想、当たったーっ！！

競馬ではなく、乗馬の予想が。
土曜の馬乗りは、マカロン→ミルキーのお菓子リレー。
６頭くらいのローテーションだから、これくらい当てられないとねっ(笑)



馬房に居ないマカロンを洗い場で見つけた時には、体の汗を流し始めていたので
「すいませーんっ！次乗りますーっ！！」
と、申し訳ないけど止めてもらいました。
時間も迫っていたので、二人がかりでゴシゴシーッと拭いてたら、結構ご満悦なマカ。その調子で動いて欲しいと切に希望したい。
しかし上級クラスで乗られていたその方によると「今日は動かなくて?(^-^;」
うっ、じゃ私はもっと無理か。



レッスンは先週に引き続き３歩を数える練習。大歓迎?！
でもマカさんだから、まずは基本の基本から。
ゴネさせずに速歩へ移行する。
ゴネさせずに思いっきり歩度を伸ばす。
ゴネさせずに少しでも良いからハミに触る。
出来たら準備運動に駈歩を盛り込んで欲しい?・・・、やらなさそうなので密かに5、6歩盛り込む。号令かかってないからこっそりね。



うーん(-_-;) この海千山千めっ！
動きだしで一番トラブルが起こりやすいので、細心の注意を払って待機場所から蹄跡に出したあと、「ではそろそろ」と手を使うとすぐ怒る。クラブで一番口が軽いからねぇ。

ただそこで負けて好きにさせるのは、癪に触るので、パッ！とハミを弾いてジワッと持って待つ。
ここが彼の頭のいいとこなんだけど、ちゃんと考えるのね。ハミを口に当てられたままジーっと考えて、「じゃここで手を打つ」と。
こちらとしてはそんなとこじゃ全然練習にならないから、暫くジタバタとしていたら「もうそれ以上頭を上げなくていいからっ(^-^;」と先生。

前に行って欲しいとこを、上に逃げちゃうのよねぇ。つまり手が強かった。
ここはひたすら待って頭が降りてきたとこを、静かに掴まえるのが正解だったか。
でもマカロンが動きやすいバランスも少しわかった。これは同時に尻っ跳ねも防げる。次回はＦＷにハミ受けも盛り込む。

やる気を出せば、他の馬を粗方なぎ倒せるほどカッコいいのになぁ。
なぜ君は自分の良さを自覚しないんだっ！




先生も友達も「跳ねなかったねっ！」(これはマカロンの場合大きな誉め言葉)と言ってくれたのですが・・・
それって私が跳ねたと認識する動作は跳ねっ！ではないのかな？

結構暴れられてると思うんだけど？
ねぇ？