祝☆デビュー！

日曜は乗馬。
障害レッスンが取れなかったので、馬場レッスン。でもそろそろ姿勢を見直したかったので、ちょうど良かった(すごい崩れてた)



馬はベストフレンド。園田で走っていたお馬です。
綺麗な鹿毛馬。ヘッドバンキングに忙しいらしく、写真に上手く撮れませんでした。

乗馬の調教を終了し、この日が会有馬デビューだとか。責任重大ですが、初級のレッスンなのでプレッシャーよりは楽しみの方が大です。



早速、お迎え。
とりあえず知らない人が馬房に入っても大丈夫みたい。
そのまま洗い場に連れて行き、落ち着き払っているベーちゃんに安心して馬着を勢いよく脱がせたら、突然の寒気にびっくらこいて立ち上がられ・・・。
やっぱり気を付けよう(-_-;)と思った次第。



騎乗時は少し動く素振りを見せたので、サッと乗る。
扶助には素直。跳ねもせず、蹴りにも行かず、あとずさらず。←私の良い馬という判断基準はココ。
あ、でもバランスバックで、強い拍車を使うと立ち上がる。というか、爪先が開くという悪癖で拍車ぶっ差した。ごめんー。


頭が低いと、のめって止めにくくなる＆コケる。そして肢を痛める・・・(´-ω-`)
ということにならないように、低伸は望まず、頭は高く。むしろ高めの位置で、力を抜く調教をされてるみたい。力で乗ると、力で返すタイプ？
体をどんどん曲げてほぐすと、口の力も徐々に抜けてきた。上手い上手い♪
つか、この頸の角度で動くなら、障害跳ばないかな？お尻も逞しいしね。




レッスン後、洗い場に置きっぱなしだと邪魔な鞍を片付けに行ったついでに、ベーちゃんの馬房に目にやる。
『スタッフが出し戻しするから、会員は手を出すな』みたいなことが書いてあって。
もう出しちゃったよ・・・(´-ω-`)



戻しをお願いしたのが、偶然にもベーちゃんの調教を担当したＹ指導員。
「どうでしたか？」と、聞かれてつい良い部分だけ答えたんだけど、あとで考えるとむしろ「ここが怪しい、ここが怖い」という回答の方が馬のためかなー、と思った。

一応見知らぬ人間が、馬房出し?馬装?騎乗?簡単に手入れして馬着まで着せた。余裕の合格点だと思います！



このクラブの会有馬業は正直、過酷。
甘えっこで人が大好きな君の幸運を祈るよ。