108件のひとこと日記があります。
2013/06/24 21:41
国宝 姫路城 修理〜内部
実は私、今は京都府住まいですが、元々は姫路城のある播州地方出身なのです。
子どもの頃から何度か登城(と書くと格好いいね)したり、いつも見上げる姫路城は、たいへん馴染み深いものでした。
姫路城に覆い(素屋根)が掛かり、物珍しいものですから、いつか行きたいと思っていたのが、やっと叶った訳です。
以前TVで、修理の様子を解説する番組を見ていたので、予習もバッチリ!
地元という優位性もあいまって、連れの面々にドヤ顔で解説しまくりました。
特に男性諸氏は、感嘆しながら興味深く聴いてくれましたが、その実、一番感激してるのは私というww
さて、一枚目の写真は、大天守の最上層の大屋根です。
屋根目地漆喰は塗り終わったのか、静かな佇まいです。
今日は、この最上層の壁(写真の足場の床下)に職人さんが漆喰を塗ってみえました。
瓦屋根は、特徴となる屋根目地漆喰のために、離れて見ると、まるで白い屋根の様です。
二枚目の画像は、修理前の姫路城。
白い破線の部分、最上層の屋根が、一枚目の写真の位置です。
こんな高い屋根の外側にいるんですよ私!感激!
さて、この画像では分かりにくいのですが、姫路城と言えば、屋根は鼠色で、壁が白い。
そのため白鷺城と呼ばれているのだと、子ども心に思っていました。
ところが、今日の屋根目地漆喰を見て、屋根も壁も本来白く、これぞ白鷺城だと膝を打ちました!
では、屋根目地漆喰の詳細画像は、次の日記で…
ダッシュ!ε≡≡ヘ( ´∀`)ノ
-
pipiさん
まさむねさん >>
初めまして、ようこそ〜*
いいね!ありがとうございます!
パンフレットによると見学期間は、2011年3月26日〜2014年春頃となっています。
修理中は、見学施設(天空の白鷺)から天守や、普段見れない上部の石垣を真近に見ることが出来ます。
その海抜100mの高さから、姫路の街や瀬戸内海の島まで展望出来ます。
また本丸、二の丸と、沢山の門や櫓をグルグルとくぐりながら、攻城の難しさも体感でき、楽しかったですよ〜*
( ´ ▽ ` )ノ -
トウモロコシさん
私は関西に生まれたかった九州人です。
熊本城を筆頭に小倉、島原、平戸、唐津などもそれぞれ異なった風情がありますよー。(^ー^) -
pipiさん
トウモロコシさん >>
こんばんは、初めまして!
いいね!ありがとうございます♪
虎党のトウモロコシさんは関西の方かしら?
身近にいると、案外行かないものですが、この機会に是非オススメしたいです!
(ゝω・o)b ♪ -
まさむねさんがいいね!と言っています。
-
まさむねさん
はじめましてm(__)m
実は行きたいと思っていた所
昨日修理中というのを知りました。
修理の工事はどんくらいかかる予定か
ご存知ですか?(^▽^) -
トウモロコシさん
姫路城、行ってみたくなりました。
-
トウモロコシさんがいいね!と言っています。