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2013/09/22 12:08

神戸新聞杯'13予想

馬肥ゆる秋です。飽き性の僕は、日記と言うものが苦手で、どうも長続きしません。
ただ、日記を記しておくと、当たった時はどうだった、外れた時はどうだった、なんて直ぐに分かるので便利なんですけどねぇ。

閑話休題。

今年の神戸新聞杯。先のセントライト記念よりは、幾らか好メンバーが揃ったと言えるんじゃないでしょうか。まぁ、ダービーが甲子園だとするならば、こちらは地区の強豪が集まった、くらいの風にしか見えなくもありませんが。


そうなると、やはりダービーでキズナの2着に入った、

5枠10番エピファネイア

が頭抜けていますかね。父がシンボリクリスエスで母がシーザリオなら2400はこなせるでしょうし(本番は分かりませんが……)、重賞ウィナーですからね。


そして他の有力所。
先ずは重賞馬から考えて行くと、

4枠7番テイエムイナズマ

デイリー杯2歳Sの勝ち馬で、ダービーでは6着。しかしながら、そのダービーでは勝ち馬から0.4差で、尚且つ上がり3ハロンのタイムはメンバーで二番目。エピファネイアよりも早かった訳です。
しかも、2000mを超えるレースになってからの方が、終いの脚が目立つ様になってきています。位置取りが後ろだから当たり前、と言うのには目を瞑って下さい。
マイナス面は、父がブラックタイドで母父がDanzigと、2400mが一杯一杯なんではないかなぁなんて気がする所ですかねぇ。


次に、

7枠13番タマモベストプレイ

きさらぎ賞の勝ち馬ですね。
「兄弟とは違うのだよ、兄弟とは」
なんて言ってるのかどうかは知りませんが、短距離専門の兄弟よりは、長い距離を走れるのでは無いかと。
しかし、まぁ、血統や成績を見ても「クラシック? 長距離?」って馬ですよねぇ。
皐月賞は勝ち馬から0.5差の5着、ダービーは0.4差の8着と、そんなに離された訳ではありませんが、この距離では夏の上がり馬とどっこいどっこいの様な気がします。
ただ、重賞馬ですから軽視はできませんね。


後は僕のイチオシ馬ですかね。サラッと行きます。

古馬を相手に、芝の2600mのレースを勝ってきた

3枠5番プランスペスカ
6枠11番ヒルノドンカルロ
6枠12番ヤマイチパートナー

3頭とも血統的に申し分無し。

プランスペスカは目下2連勝で勢いがあります。
ヒルノドンカルロは古馬相手に2600m戦では
逃げて2着→1着と安定しています。
ヤマイチパートナーは過去にヒルノドンカルロに先着されていますが、次走、重かった函館の2600mを勝ってきた辺り、スタミナ十分かなぁ、と。


だが、しかし、but

ここまで言っておきながら、僕の本命は、大外枠

8枠18番バッドボーイ

です。

父マンハッタンカフェ、母父Miswaki、と中距離の匂いが漂ってます。この馬自体、中距離での活躍が目立っていますが、むしろ距離が伸びる事によって善戦→快勝と才能が開花してくれるに違いありません。
しかも、大外に入ったので、多分前には行けません。僕は後ろから行く方が合ってると思ってましたのでこれもプラスになってくれるでしょう。多分。

と言う事で

バッドボーイ
エピファネイア
サトノノブレス
マジェスティハーツ

と、こうなりました。

結局、書いてない馬が半分を占めると言う結果でしたがね、見逃して下さい。

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