神戸新聞杯

過去３年の３着内馬より、

14年…１着馬父＝ダービー２着。
　　　　 ２着馬父＝ダービー馬。
　　　　 ３着馬父＝ダービー馬。
13年…１着馬父＝ダービー２着、母＝オークス馬、母父＝ダービー馬。
　　　　 ２着馬父＝ダービー２着。
　　　　 ３着馬父＝ダービー馬。
12年…２着馬父＝ダービー馬、母＝オークス馬。
　　　　 ３着馬父＝ダービー馬。

６頭の内５頭が父がダービーで連対していた。加えて、母がオークス馬や母父がダービー馬であった。
コースは違うが３才時クラシックディスタンスで勝ち負けした血が合うのだろうか？


さらに、６頭中４頭がトニービンの血を持っていた。

今回出走予定で、父がダービーで連対していた馬は全部で８頭。
また、トニービン持ちは全部で５頭。
両方を満たすのは、
・キロハナ
・サラトガスピリット
・バイガエシ
以上３頭。

中でも、父ディープインパクト、母父キングカメハメハのキロハナが本命。
距離は違うが父も母父も神戸新聞杯の勝ち馬であり、
同配合６頭の中には阪神コースの重賞で（１−２−０−１）と好成績のデニムアンドルビーがいる。阪神コースの適性は高そうだ。

１番人気になりそうなリアルスティールの取捨選択だが、
５年連続１番人気が連対中で、父もダービー馬であり相手筆頭。

馬券は、
キロハナ⇔リアルスティールの馬連を厚く、
上記４頭の馬連BOXとキロハナの単勝を少々。