京王杯2歳S

過去５年の３着内馬より、

・３連単８万馬券〜５１万馬券と波乱傾向。
・ノーザンダンサーのクロスを持たない馬が３勝、２着２回、３着２回。
・社台系牧場生産馬（１−３−２−９）で毎年１頭以上が３着内。
・３代前までにミスタープロスペクターを持つ馬が２勝、２着１回、３着１回で、すべての馬が５番人気以下であった。
　セカンドテーブル１１番人気１着
　エーシントップ５番人気１着
　ラブリーデイ７番人気２着
　カオスモス８番人気３着
　サドンストーム９番人気２着

波乱演出しそうな馬から入るとすると、
今回３代前までにミスプロを持つのは、トウショウドラフタ、メイプルキング、レッドカーペット、レッドラウダ

なかでも、メイプルの馬（節英司オーナー）に乗った時（メイプルキング、メイプルレインボー）の長岡騎手（３−１−１−１）で勝率５０％、連対率６７％、複勝率８３％。
ちなみに１５年先週までの成績は（１０−３−８−２０５）で４％、６％、９％。
メイプルキングはノーザンダンサーのクロスを持たない馬であり本命はこの馬で。

相手は、ノーザンダンサーのクロスを持たない組９頭の中から、
社台系のトップライセンス、ヒルダ、レッドカーペット、レッドラウダ、の４頭。

ノーザンダンサーのクロスを持つ組１１頭の中から、
１５年東京芝千四（５−３−２−１３）で２３％、３６％、４１％で他より突出しているダイワメジャー産駒４頭のうち、４番人気以上になりそうなモーゼスを加える。（NDクロスを持たないレッドラウダ、ビルダもダイワメジャー産駒）。

馬券は、３連複フォーメーションで
メイプル→レッドラ、ビルダ、モーゼス、レッドカ、トップ→全部と手広く。
余裕があればメイプル１頭軸総流し。