愛知杯

改装後、過去３年の愛知杯（前回までは１２月に施行されていた）と、
１４年、１５年施行の同距離（中京芝二千）の重賞金鯱賞、中日新聞杯４レース
における３着内馬より、

血統表より、
・ディープインパクト産駒が３勝、２着５回、３着３回。
・父父サンデーサイレンスまたは外国馬×母輸入馬が３勝、２着５回、３着３回。
・母父サンデーサイレンスが２勝、２着１回、３着２回。
重複あり、例外は１頭のみ。

戦歴より、
・直線の急坂を２回上る芝二千（中京、阪神、中山）で、
３着内したことがある馬が４勝、２着６回、３着５回。
１度も走ったことがない馬が２勝、２着１回、３着２回。
１度以上走って３着内が１度もない馬は１頭のみ。
・愛知杯３回より、明けて５才馬（競走時４才）が３勝、２着１回、３着２回。
明けて４才（競走時３才）が（０−１−０−１１）。

上記より、
血統面と急坂実績より両方をクリアーするのは、
アースライズ、カラフルブラッサム（除外対象）、クイーンズミラーグロ、バウンスシャッセ、マキシマムドパリ、ヤマトダイアンシャス（除外対象）、リーサルウェポン、リメインサイレント。

なかでも、デープインパクト産駒の明け５才馬リーサルウェポンが大本命。
対抗に５才馬バウンスシャッセ。
アースライズ、クイーンズミラーグロ、マキシマムドパリは明け４才の為印を下げる。
残ったリメインサイレントが３番手。

馬券は、
リーサルウェポンの複勝を超厚めに。
もしくは、３連系１軸流し（マルチ）で挙げた馬７頭へ。