1109件のひとこと日記があります。
2016/01/18 17:07
AJCC
- 2016年中山11
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- ◎マイネルメダリスト
- 2016年中山11
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- ◎マイネルメダリスト
- ○ディサイファ
- ▲クランモンタナ
- △サトノラーゼン
- 2016年中山11
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- ◎マイネルメダリスト
- ○ディサイファ
- ▲クランモンタナ
- △サトノラーゼン
過去3年のAJCCと同距離同Cコースのオールカマーの3着内馬より、
血統表から、
・トニービンを持つ馬が2勝、2着2回、3着3回。
・ノーザンテーストを持つ馬が2勝、2着2回、3着2回。
・父ディープインパクトの馬が2勝、2着1回、3着1回。
・マルゼンスキーを持つ馬が2勝、2着2回。
複数持つ馬が6頭、例外なし。
戦歴から、
・直線急坂を2回上るコース(中山千八〜二五、阪神二千〜二二、中京二千〜二二)において、1000万下クラス以上で
勝利したことがある馬が10頭、連対までだと11頭、3着までだと12頭。例外は3頭。
・重賞勝ち馬が4勝、2着4回、3着3回。
重賞連対馬だと5勝、2着5回、3着3回。
例外は2頭だが、どちらも3着。つまり、すべての3着内馬は重賞で3着内したことがあった。
上記より、
血統面で該当するのは、クランモンタナ、サトノラーゼン、ショウナンバッハ、ディサイファ、フラガラッハ、マイネルディーン、マイネルメダリスト。
中から、コース連対経験と重賞3着内どちらもないショウナンバッハは消し。
コース距離3着しかないフラガラッハと、重賞3着までのマイネルディーンは印を下げる。
サトノラーゼンは、コース経験で500万下勝ちはあるものの1000万下より上では(0−0−0ー1)のため4番手まで。
重賞2着までのクランモンタナが3番手。
残ったディサイファとマイネルメダリストはパーフェクトで差のない本命対抗。
人気のまったくない方のマイネルメダリストを◎にした。
馬券は、
マイネルメダリスト⇔ディサイファのワイドを厚めに馬連を少々。
マイネルメダリスト⇔サトノラーゼンのワイドもやや厚めに。
3連系なら、2軸マルチで相手にクラン、サトノ、フラガ、Mディーン。
それと、父系ディープインパクトと同じ(父全兄のブラックタイド)でコース実績、重賞勝ちのあるマイネルフロストと、
血統面では該当しないが、コース実績、重賞勝ちのあるショウナンマイティを加えた、6頭へ。