東海S

改装後の過去３年の３着内馬より、

血統表から、
・三代前にミスタープロスペクターを持つ馬が、２着３回、３着３回。

経歴から、
・１着になった３頭は、すべて三代前までにミスプロを持たずかつG1馬であった。
・１頭を除いてすべての馬が重賞勝ち馬であり、このレースでの連対馬はすべて重賞勝ち馬であった。

以上より、
三代前にミスプロを持つ馬は、
アスカノロマン、インカンテーション、グランドシチー、サージェントバッジ、マイネルバイカ、ロワジャルダン。

また、非ミスプロでG1馬は今回唯一のG1馬でもあるローマンレジェンドで、この馬を本命に。

１番人気が２勝、３着１回とすべて馬券圏内であり、ミスプロ持ちの重賞勝ち馬ロワジャルダンが相手筆頭。

ミスプロ持ちで重賞勝ち馬のインカンテーション、グランドシチーは離れた３番手４番手。
地方交流重賞勝ちのマイネルバイカは５番手まで。

馬券は、
ローマンレジェンド⇔ロワジャルダンのワイドを分厚く、馬連を少々。
ローマン⇔ロワ⇔インカンの三連複をまあまあ厚く、
ローマン⇔ロワ⇔グランドの三連複を少々。