若駒S

過去３年の若駒ステークスと15年に京都芝二千で施行された２歳特別戦（福寿草特別、京都２歳ステークス）の計５鞍より、

血統表から、
・２代前サンデーサイレンス×４代前または５代前にノーザンダンサーを持つ馬（父方母方逆も含む）の配合の馬が１２頭。うち、NDが４代前または５代前＋５代前の馬が７頭。
例外の３頭は、父父SSか外国馬。

戦歴から、
・芝千八、二千で勝利していた馬が１３頭。

以上より、
血統面から該当するのは、
キンショーユキヒメ、ドラゴンカップ、マカヒキ、ロスカボス、ロワアブソリュー。
キンショーとドラゴンは芝千八、二千で勝利なく消し。

15年以降２才３才限定の京都芝二千メートル戦において、
ルメール騎手は（７−２−２−３）、勝率50％、連対率64％、複勝率79％で他を圧倒。

また、若駒Sにおいては過去７年連続で１番人気か２番人気の馬が勝っている。

今回、ルメール騎手騎乗のマカヒキを本命に。
連下にロスカボス、ロワアブソリュー、それと外国馬で二千勝ちのあるアメリカンヘブン。

馬券は、
マカヒキの複勝をドッカンと。２番人気以内なら単勝を厚めに加える。
マカヒキ⇔アメリカンヘブンのワイドを少々。