京都記念

過去５年の３着内馬より、

血統表から、
・父がダービー馬が８頭、ダービー２着馬が２頭、菊花賞馬が８頭。重複５頭、例外２頭は外国産馬、持ち込み馬。

馬柱から、
・京都芝外回りコース準OP以上で勝ちまたは重賞で連対したことがある馬が１３頭。例外２頭は、京都コース初、京都OP以上外回り初で２頭とも他条件での重賞勝ち馬だった。
・ダービー出走馬が９頭、菊花賞出走馬が７頭、唯一の牝馬は秋華賞出走馬。重複５頭、例外３頭。
・重賞勝ち馬が１１頭。
・７才以上（０−０−０−７）。

以上より、例外にならず４項目すべてクリアーするのは、レーヴミストラル１頭だけでこの馬が本命。
３項目クリアーするのが、アドマイヤデウス、スズカデヴィアス、タッチングスピーチ、トーセンレーヴ、ヒストリカル、ワンアンドオンリー。
中でも、クリアーできなかったのは重賞でハナ差２着（昨年の京都記念）だけで、芝二二は２−１−０−２のスズカデヴィアスを対抗に。
７才のヒストリカル、８才のトーセンレーヴを２番手、３番手。
以下、Aデウス、タッチ、ワンアンドは連下に、
また、持ち込み馬で京都外初のサトノクラウン、ダービー・菊未出走だが京都外初のヤマカツエースを加える。

馬券は、
レーヴミストラル⇔スズカデヴィアスのワイドを厚めに、
余裕があれば、
レーヴ、スズカの３連単２軸マルチで相手は上記７頭へ（４２点）。