1109件のひとこと日記があります。
2016/02/16 00:07
フェブラリーS
- 2016年東京11
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- ◎ノンコノユメ
- 2016年東京11
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- ◎ノンコノユメ
- ○コパノリッキー
- ▲ベストウォーリア
- △コーリンベリー
- 2016年東京11
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- ◎ノンコノユメ
- ○コパノリッキー
- ▲ベストウォーリア
- △コーリンベリー
過去5年の3着内馬より、
血統表から、
・父父、父父父、母父、母父父のすべてがアメリカ産馬の馬が12頭。
そのすべての馬の父父父が北米のリーディングサイアーであった。
Hail to Reasonが2頭、
Halo が5頭、
Seattle Slew が1頭、
Mr. Prospector が2頭、
A.P.Indy が2頭。
例外延べ3頭うち1頭重複。
この格のワンターンのダート戦はダート中心のアメリカで実績ある種牡馬の血が必要ということか?
馬柱から、
・中央、地方交流のG1で勝利したことがある馬が10頭。3着内まで含めると13頭。
例外2頭。
・直近のチャンピオンズカップまたはジャパンカップダートに出走していた馬が12頭。例外3頭。
・ワンターンのダート千六重賞(フェブラリーS、南部杯、武蔵野S、ユニコーンS)で連対したことがある馬が10頭。例外5頭でうち3頭が初めてのワンターンダート千六出走だった。
その他、
・1〜3番人気が3勝、2着2回、3着3回で毎年1頭以上出現。
・前走根岸S組(1−1−0―28)馬券になった2頭は何れもG1で連対経験があった。
・12年から1月施行になった前走東海S組は(2−1−0−2)で昨年はワンツー。ただし今年の東海Sは同じ良馬場発表で勝ち時計が近3年に換算すれば6着、11着、8着に該当し、千メートル通過も近3年より1秒8〜2秒6も遅く行った行ったで決着した。
今年の東海Sはノーカウントでいい。
・7才以上は(0−1−1−29)で連対した2頭は両馬とも前走G1で連対しておりまだまだ衰えを感じさせていなかった。
上記より、
血統表からと馬柱からの4項目をすべてクリアーするのは、
グレープブランデー、コパノリッキー、ノンコノユメ、ホッコータルマエ。
3項目クリアーするのは、
コーリンベリー、タガノトネール、ベストウォーリア、ローマンレジェンド。
グレープブランデーは8才馬での前走G1でもなく連対もしておらず消しで。
ホッコータルマエはドバイ出走を表明しており出否が未定。
コパノリッキーとノンコノユメはネガティブ要素がなく、1〜3番人気が予想されており有力な馬券候補に。
3項目クリアー組の中で、
ベストウォーリア、コーリンベリーを3番手4番手。
ローマンレジェンドは8才馬で前走G1でもなく連対もしておらず消しで。
タガノトネールは前走根岸S組であり消したいところ。
人気になりそうなモーニンはG1初出走であり、初出走で馬券に絡んだのは過去5年で14年1着のコパノリッキーのわずか1頭だけであり、また前走根岸S組のG1連対なしでありワンターンでの連対もなく今回は思い切って消しで。
また、人気になりそうなアスカノロマン、モンドクラッセは両馬ともG1初出走であり今年の東海Sワンツーだが消し。
馬券は、
コパ⇔ノンコのワイド1点を厚めに、
余裕があれば、三連単コパノ、ノンコ2軸相手にホッコー、コーリン、タガノ、ベストへ。