中山記念

過去５年の３着内馬より、

血統表から、
・２代前にサンデーサイレンスを持つ馬が１４頭。例外１頭も３代前にSSを持っていた。
・父方、母方のうち、SS側じゃない方の父父が米産が１１頭、英産が４頭。例外なし。
・ディープインパクト産駒は（０−０−２−５）。ちなみに、１４年以降・第２回中山初日２日目・500万下クラス以上の芝全レースでディープインパクト産駒は（０−０−２−７）で連対なし。

馬柱から、
・G1勝ち馬が６頭、連対経験馬は８頭。
・中山千八、二千の重賞で３着内経験ありが８頭。
・皐月賞出走経験ありが８頭、うち延べ４頭が３着内。皐月賞馬が出走しなかった１２、１３年以外の３年で４回３着内してた。過去１０年辿っても皐月賞馬は（１−２−１−１）。
・社台系生産馬が４勝、２着３回、３着４回。うち社台ファーム生産馬が３勝、２着３回、３着２回。


上記より、
皐月賞馬の３頭が馬券の中心。
２冠馬ドゥラメンテは骨折後約９ヵ月ぶりのレースで負けるとしたらここか？対抗まで。
ここは社台ファーム生産のロゴタイプを本命に。
イスラボニータは差のない３番手。

ディープインパクト産駒３頭のうち、
アンビシャスはG1連対なし、中山重賞実績なし、皐月賞未出走で消し。
ラストインパクトはJC２着があるが、中山重賞実績なし、皐月賞未出走で消してみる。
リアルスティールは皐月賞２着でノーザンファーム生産でもあり４番手に。

馬券は、
皐月賞馬３頭の三連複１点。
おもしろいのは、リアル３着付けの三連単皐月賞馬流しで。