すみれS

過去５年の３着内馬より、
※京都連続開催の開幕週でアーリントンC、阪急杯と似たような傾向にあることを踏まえて、

血統表より、
・２代前までにアイルランド産を持つ馬が１１頭。同英国産を持つ馬が１頭。愛英産で５勝、２着５回、３着２回で連対はパーフェクト。
・２代前にサンデーサイレンスを持つ馬が４勝、２着５回、３着４回。例外は重馬場だった１５年の１、３着。
・ディープインパクト産駒（１−４−０−５）。わずか１勝と言ったほうがいいかも。

馬柱から、
・前走未勝利勝ちが（１−１−２−９）と割合健闘しているか？
・初勝利がダート勝ちが３頭も。
・前走新馬勝ちは（０−０−０−４）だがサンプルが少なく切るまでは？

以上より、
２代前にSSを持ち、２代前までに愛国産を持つのは、
ケンホファヴァルト、ピースマインド、ロスカボス、ワンダースペリオル。
うち、ピースマインドはディープインパクト産駒であり２着付けが妙味ある。
ケンホフォヴァルトは前走未勝利勝ちで一発期待も馬券の中心までは？
ワンダースペリオルは初勝利ダート千八で、前走新馬勝ちだがこちらも一発に期待。
中でもロスカボスはネガティブ要素がなく本命に。

馬券は、
ロスカボス⇔ピースマインドのワイドを厚めに、
ロスカボス→ピースマインドの馬単（裏は買わない）。
ロスカボス、ピースマインド、ケンホフォヴァルト、ワンダースペリオルの馬連・ワイド・三連複BOXを少々。