1109件のひとこと日記があります。
2016/03/02 14:16
チューリップ賞
- 2016年阪神11
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- ◎カイザーバル
- 2016年阪神11
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- ◎カイザーバル
- ○ブランボヌール
- ▲ジュエラー
- △レッドアヴァンセ
- 2016年阪神11
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- ◎カイザーバル
- ○ブランボヌール
- ▲ジュエラー
- △レッドアヴァンセ
過去5年の3着内馬より、
血統表から、
・阪神牝馬2、3才限定芝千六戦の重賞で、勝利していた馬を持つ馬が4頭で、13年以外毎年1頭が出現。うち3頭がオークスで連対していた。
15年1着馬の母母母(マックスビューティ)…現JF2着、チュ1着、桜1着、(樫1着)
14年1着馬の母母(ベガ)…チュ1着、桜1着、(樫1着)
12年3着馬の母(ビワハイジ)…現JF1着、チュ2着
11年1着馬の父母(アグネスフローラ)…チュ1着、桜1着、(樫2着)
・牝馬クラシック黄金配合(父父サンデーサイレンス×母父父父ノーザンダンサー)の馬が5頭(すべての馬が5番人気以内であった)で12年から4年連続で出現している。
・ディープインパクト産駒(1−1−3−11)で5年連続出現。
馬柱から、
・1馬身1/4差以上で勝ったことがある馬が5勝、2着5回、3着3回。うち、2馬身半差以上で勝ったことがある馬が6頭で3勝。
・前走阪神JFだった馬が(4−2−3−2)で複勝率82%。うち、JF3着内だった馬が7頭チューリップ賞で馬券になった。
・前走ダート戦出走(0−0−0−9)
以上より、
唯一阪神牝馬2、3才限定芝千六重賞で勝利していた馬を持つのは母ダンスインザムード(米オークス2着)のカイザーバルだけ。
しかもこの馬は新馬戦で4馬身差で勝っており頭もある。
阪神JFで3着内だったのは、ウインファビラス(2着)とブランボヌール(3着)。
ウインはアタマ差で勝ったことしかなく消し。
ブランはディープインパクト産駒で、函館2才Sを3馬身半差で勝っており対抗。
今回父父SS×母父父父NDの馬はグランドサッチャー、リルティングインク、レッドアヴァンセで、何れも1馬身1/4差以上で勝ったことがあるが、グランドもリルも二桁人気ぐらいであり、レッドは5番人気以内になりそうでありまた、ディープインパクト産駒なので3番手に。
他からは、2馬身半差以上で勝ったことのある組のアリアカンタービレ、ジュエラー、ブライスガウより、前走ダート戦のアリア、ブライスをカットし残ったジュエラーを4番手に。
馬券は、
馬単でカイザーバルから3頭へ。
馬連・ワイドを4頭BOXで。