アネモネS

１１年は中止のため過去４年の３着内馬より、

血統表から、
・母父が日本でのG1馬が６頭。
・母母が日本でのG1で連対していた馬が３頭。
・母が外国産馬・輸入馬が５頭。うち４頭がアメリカ以外。
重複２頭、例外なし。

馬柱から、
・１馬身差以上で勝ったことがある馬が１０頭。例外２頭は500万下で３着内していた。
・500万下以上のクラスで３着内したことがある馬が１０頭。例外２頭は１馬身差以上で勝ったことがあった。

以上より、
血統面で当てはまるのは、アッラサルーテ（母米）、サバイバルポケット（母父G1馬、母母G1馬）、スマートアリシア（母米）、トモジャクール（母父G1）、ペプチドサプル（母父G1）、メジャータイフーン（母愛）、リボンフラワー（母米）。

１馬身差以上で勝ったことがあるのは、エクラミレーネ、オウケンビリーヴ、クラリティーアイズ、サバイバルポケット、チェッキーノ、ティアップリバティ、ペプチドサプル、メイショウタチマチ、メイショウパワーズ、メジャータイフーン。

500万下以上で３着内したことがあるのは、メイショウタチマチ、メイショウパワーズ、メイショウパワーズ、メジャータイフーン、リボンフラワー。

中から、
母愛国産で新馬戦４馬身差勝ち、函館２才Ｓ２着があり唯一すべてに当てはまるメジャータイフーンが大大本命。
母父ダンスインザダーク、母母フラワーパークで未勝利戦３馬身半差勝ちのあるサバイバルポケットが対抗。
１馬身半差以上勝ちまたは、500万下以上で３着内がある組で血統面もクリアーするリボンフラワー、ペプチドサプルが３番手、４番手。
過去の３着内馬と共通するのはここまで。

馬券は、
メジャータイフーンの単・複と
メジャータイフーンは人気がなさそうなので、三連複フォーメーションで
メジャータイフーン⇔サバイバルポケット・リボンフラワー・ペプチドサプル⇔上記の馬すべて。