伏竜S

１１年は中止の為過去４年の３着内馬より、

血統表から、
・サンデーサイレンスを持つ馬が４勝、２着４回、３着２回。例外２頭は米国産外国馬。
・ミスタープロスペクターを持つ馬が８頭、ヘイルトゥーリーズンのクロスを持つ馬が３頭、A.P.Indyを持つ馬が３頭、ストームバードを持つ馬が２頭。重複３、例外なし。

馬柱から、
・新馬、未勝利戦で２着以下に0.7秒以上の差で勝っていた馬が６頭。
・500万下で２着以下に0.3秒以上の差で勝っていた馬が８頭。
例外２頭で、重馬場だった１４年の２、３着馬。
・前走OP（芝含む）だった馬が３勝、２着１回、３着１回。

以上より、
血統面で該当するのは、インザバブル、グレンツェント、ストロングバローズ、ドライバーズハイ、ミッテルレギ、ロンドンタウン、ワイルドゲーム。

新馬、未勝利戦で0.7秒差以上、または500万下で0.3秒差以上で勝ったことのあるのは、インザバブル、
キョウエイギア、グレンツェント、ケイティブレイブ、ストロングバローズ、プレスティージオ、ミッテルレギ。

両方をクリアーするのは、インザバブル、グレンツェント、ストロングバローズ、ミッテルレギ。
中から、前走OPヒヤシンスステークス２着のストロングバローズを本命に。
以下差なく連候補に。
上記でサンデーサイレンス持ちのキョウエイギア、ケイティブレイブとA.P.Indy持ちのプレスティージオは人気なさそうなので押さえる。
人気になりそうなレガーロは母米国産で持込馬でA.P.Indyとミスプロを持つが、未勝利・500万下ともに0.0秒差だが、500万下では３着とは0.7秒差、５着とは1.6秒差であり押さえる。

馬券は、
ストロングバローズの単勝と、
３連複１頭軸で相手にインザバブル、グレンツェント、ミッテルレギ、キョウエイギア、ケイティブレイブ、プレスティージオ、レガーロへ。