大阪―ハンブルクC

過去５年の３着内馬より、

血統表から、
・サンデーサイレンスを持っている馬が１１頭。
・サドラーズウエルズを持つ馬が３頭。
・ブライアンズタイムを持つ馬が４頭。
重複３頭、例外なし。

馬柱から、
・４才馬が２勝、２着１回、３着３回ですべての馬がダービーか菊花賞に出走していた。１３年以外毎年出現。
・５才以上で古馬G１に出走していた馬が３頭。
・前走準OP勝ちが（０−３−１−２−０ー３）、うち５才馬が（０−３−０−１）。
重複１頭、例外２頭。

上記より、
今回血統表から当てはまらないのは、トラストワン、ヤマニンボワラクテだけ。
４才馬は２頭だが、ダービー・菊花賞に出走のあるのはスピリッツミノルだけで、この馬を馬券の中心に。

前走準OP勝ちはリヤンドファミユとロングリバイバルで５才のロングリバイバルを記し重めに。
５才以上で古馬G1に出走していたのは、アドマイヤフライトとトウシンモンステラで７才馬が２勝しているのでアドマイヤフライトの方を印を重く。

馬券は、
スピリッツミノルの複勝を厚く、
スピリッツミノル⇔ロングリバイバル、リヤンドファミユ、アドマイヤフライト、トウシンモンステラの馬連・ワイドを少々。