皐月賞

過去５年（１１年は東京開催）の３着内馬より、

血統表から、
・すべての馬がサンデーサイレンスを持っていた。
・重賞連対馬を母に持つ馬が１４頭出走し、６頭が３着内していた。またその６頭すべてが自身が重賞で連対していた。うち４頭がノーザンファーム生産馬で、２頭が非社台系牧場生産場であった。
ちなみに、母重賞連対馬で馬券に絡めなかった８頭は、
自身も重賞勝ち馬は１頭、２着馬は４頭、３着以下は２頭。
ノーザンファーム生産馬２頭、ノーザンファーム以外の社台系６頭、非社台系は０。
３番人気が１頭で、他７頭は６番人気以下であった。


馬柱から、
・すべての馬が重賞で連対していた。
・近３走で、３連勝中だった馬が４頭。
３連続連対だった馬が９頭。
３連続３着内だった馬が１２頭。例外３頭のうち２頭は、近３走で２勝しており、２走前までに重賞を勝っていた。


以上より、
重賞連対馬で、近３走で上記に該当する馬は、
エアスピネル、サトノダイヤモンド、ディーマジェスティ、ドレッドノータス、マウントロブソン、マカヒキ、リオンディーズ、ロードクエスト。

うち、
母が重賞で連対したことがある馬はエアスピネル（社台Ｆ）、リオンディーズ（ＮＦ）、ドレッドノータス（ＮＦ）。
うち、エアスピネルの社台ファームは母重賞連対馬を出走させるも１５、１６、６、１３、１１着と振るわず印を下げる。上位人気で消すとしたらこの馬か？
ノーザンファーム２頭が馬券の中心。

馬券は、
ドレッドノータス１頭軸三連複相手上記７頭へ。