マイラーズC

１２年から京都開催に変更なので過去４年の３着内馬より、

血統表から、
・２代前サンデーサイレンス×４代前ノーザンダンサーまたはその逆の配合の馬が９頭。
・２代前SS×ノーザンダンサーを持たない配合の馬が２頭。
例外１頭。
・ディープインパクト産駒（１−２−３−５）、複勝率５０％で毎年出現。１４年はワン・ツー・スリー。

馬柱から、
・１２頭すべての馬が、近３走においてOP以上で３着内していた。
・近３走においてOP以上のマイル戦において３着内していた馬が１０頭。うち重賞で３着内が６頭。
・近３走において（クラス問わず）２回３着内していた馬が６頭。３連続３着内していた馬が３頭。

以上より、
近３走OP以上のマイル戦で３着内経験馬は、アルバートドック、エクストラエンド、グァンチャーレ、ケントオー、サンライズメジャー、ダノンリバティ、テイエムイナズマ、フィエロ。


うち、グァンチャーレは３代前SS×５代前NDなので消し。
ケントオーは２代前SS×５代前NDで重賞３着内さえないので消し。
ダノンリバティは(５＋５)ND×３代前SSで強気にはなれない。
サンライズメジャーはダイワメジャー×４代前NDで買い。
テイエムイナズマはブラックタイド×３代前NDで２連続３着内中であり積極的に買い。

あとの３頭はディープインパクト産駒で、
アルバートドックは母方４代前NDで、３走前マイルOP３着、２走前千八重賞１着。
エキストラエンドは母方にNDなしで、２走前にマイル重賞２着。
フィエロは母方に４代前NDで、２走前マイルG1で２着、３走前重賞２着。
血統面、戦績面で申し分なく馬券の中心。
全メンバー中、唯一近３走で重賞３着内しているフィエロを１番手に取るが３頭に差はないとみる。

マイルで500万下→1000万下→準OPで３連勝中のネオスターダムを加える。

馬券は、
フィエロ、アルバートドック、エキストラエンドの馬連・三連複を厚めに。
テイエムイナズマ、ネオスターダムを加えたBOXを少々。