京王杯SC

過去５年の３着内馬より、

血統表から、
・５代前にナスルーラまたは、その直子のボールドルーラー、ナシュアを持っている馬が５勝、２着４回、３着３回。
・カーリアンを持つ馬が１勝、３着４回。
例外は１頭で、母が芝千二G1勝ち馬だった。

馬柱から、
・２走前までに重賞で３着内していた馬が８頭。
・２走前までに準OPを勝っていた馬が５頭。
・前走二桁着順だが前々走重賞で５着内していたまたはその逆だった馬が５頭。
・１番人気馬が（１−０−０−４）。
・前走４コーナー先頭だった馬が１頭、２〜１２番手だった馬が１４頭、１３番手以下の追込みは０。勝ち馬は９、９、１１、８、６番手だった。


以上より、
５代前にナスルーラかボールドルーラーかナシュアを持つのは、
アンタラジー、エイシンスパルタン、オメガヴェンデッタ、クラルティスカイ、サクラゴスペル、サトノアラジン、ダンスアミーガ、ヴェルステルキング。
カーリアンを持つのはアイライン。

中から、
前々走香港G1香港カップ１１着からの前走ダービー卿CT４角９番手から３着したサトノアラジンが本命。
前走準OP４角１０番手から勝ち上がったヴェルステルキングを対抗に。
以下、
前々走京都金杯１２着からの前走阪急杯４角５番手から２着したオメガヴェンデッタ。
馬柱には当てはまらないが唯一のカーリアン持ちのアイライン。
２走前準OP逃げて勝ち、前走OP４角２番手で勝ったエイシンスパルタン。
前走逃げて準OP勝ちのアンタラジー。
ボールドルーラー持ちのクラリティスカイとサクラゴスペル。
ナスルーラ持ちのダンスアミーガ。
経歴に該当する、サザナミ、ブラヴィッシモ、ロサギガンティアまで。

馬券は、
サトノアラジンの単勝と、
三連複フォーメーションで、
１列目サトノアラジン、
２列目ヴェルステルキング、オメガヴェンデッタ、アイライン、
３列目上記１１頭へ。