マーメイドS

過去５年の３着内馬より、

血統表から、
・トニービンを持つ馬が２勝、２着１回。
・ノーザンテーストを持つ馬が１勝、２着２回、３着２回。
・キングマンボを持つ馬が１勝２着２回、３着２回。
・マルゼンスキーを持つ馬が３着２回。
・母輸入馬が２勝、２着２回。
ここまでで、例外０。

馬柱から、
・牝馬限定混合G1に出走経験があった馬が６頭。
・３走内に重賞で掲示板に載っていた馬が６頭。
・前走勝利していた馬が４頭。
例外２頭。
・毎年１０番人気以下の馬が１頭３着内（６年連続中）。
・１、２番人気の馬が３勝、２着１回、３着２回。
・社台系牧場生産馬が４勝、２着３回、３着２回。

以上より、
血統面で該当するのは、ココロノアイ、ゴールドテーラー、シャイニーガール、シュンドルボン、ショウナンバーキン、タガノエトワール、ナムラアン、ノットフォーマル、メイショウマンボ、リラヴァティ。

うち、
１０番人気以下になりそうな、社台ファーム生産で、前走1000万下勝ちのゴールドテーラーを馬券の中心に。
シュンドルボンは、ヴィクトリアマイル９着、エリザベス女王杯７着で１、２番人気が予想されるので相手筆頭。
ナムラアンは、前走OP勝ちで１、２番人気が予想されるので差のない相手。
以下連下候補に、
ヴィクトリアマイル１５着、エ女杯１６着、前々走重賞５着で、社台白老ファーム生産のタガノエトワール、
エ女杯９着、前走準OP勝ちでノーザンファーム生産のリラヴァティ、
３走前重賞５着でノーザンファーム生産のハピネスダンサー、
前走重賞５着のココロノアイ、
メイショウマンボはヴィクトリアマイル、エ女杯に計６回出走経験あるも、二桁着順が続いており買いづらい。

馬券は、
三連複フォーメーションで、
ゴールドテーラー⇔シュンドルボン、ナムラアン⇔シュンドルボン、ナムラアン、タガノエトワール、リラヴァティ、ハピネスダンサー、ココロノアイ。