函館スプリントS

血統表から、
・５代前にボールドルーラーを持つ馬が２勝、２着３回、３着３回。
・３代前にミスタープロスペクターを持つ馬が１勝、２着３回。

馬柱から、
・前走G1に出走していた馬が２勝、２着２回、３着１回。
・前走OP以上で５着内していた馬が２勝、２着３回、３着２回。
・前走勝利していた馬が３勝、２着１回。
・過去に芝千二OP以上で勝利したことがある馬が３勝、２着３回、３着２回。
・３才馬（０−１−２−８）で、うち芝千二で３角４角先頭で勝っていた馬が（０−１−２−２）。スピードがないと古馬混合戦では通用しないのではなかろうか？
・牝馬が（１−２−４−１９）で、過去１０年でも（５−３−４−２６）で１０回中８回で１頭以上牝馬が絡んでいる。

・過去５年の函館・札幌準OP以上芝千二において、５番人気以内の馬が３角４角で先頭だった馬は（３−５−３−２）で複勝率８５％。
・過去５年の函館OP以上芝千二において、サクラバクシンオー産駒は（０−０−０−１１）。だいぶ衰えが見えてきているか？


以上より、
５代前にボールドルーラーを持ち、高松宮記念４着、G3勝ちありのアクティブミノルが本命。
牝馬から、３代前ミスプロ持ち、前走Vマイル（１０着）のレッツゴードンキが対抗。
３才馬から、前走OP勝ち、今回３才馬で唯一３角４角先頭で勝ったことのあるオデュッセウスが３番手。
今回唯一前走３角４角先頭でこのレースも３角４角先頭できそうなローレルベローチェは５番人気以内が予想され有力の１頭。しかし、サクラバクシンオー産駒なので４番手まで。
他、
５代前にボールドルーラーを持ち千二重賞勝ちのあるアースソニック、
３代前にミスプロを持ち前走芝千二OP勝ちのセカンドテーブル、
３代前にミスプロを持ち昨年の勝ち馬ティーハーフ、
５代前にボールドルーラーを持ち前走OP４着のセイコーライコー、
まで。

馬券は、
アクティブミノルの単複と、
三連複フォーメーションで、
アクティブミノル⇔レッツゴードンキ、オデュッセウス、ローレルベローチェ⇔レッツゴードンキ、オデュッセウス、ローレルベローチェ、アースソニック、セカンドテーブル、ティーハーフ、セイコーライコー