CBC賞

１０〜１１年は中京競馬場改装のため１２年以降の過去４年の３着内馬より、

血統表から、
・サンデーサイレンスを持つ馬が４勝、２着３回、３着１回。
うち５代前までにノーザンダンサーのクロスを持っていないのは１頭だけ。
・３代前までにミスタープロスペクターを持つ馬が２勝、２着３回、３着２回。
うち５代前までにノーザンダンサーのクロスを持っていないのは１頭だけ。
・カロを持つ馬が２勝、２着１回。

馬柱から、
・重賞で連対経験がある馬が３勝、２着３回、３着４回。
・２走内に準OPを勝ち上がってきた馬が１勝、２着１回、３着１回。
重複１頭、例外なし。
・牝馬が２勝、２着２回。４年間中３回で出現。

以上より、
今回重賞で連対経験がある馬は、
エイシンブルズアイ、サドンストーム、スノードラゴン、ベルカント、ベルルミエール。
今回２走内に準OPを勝ち上がってきた馬はいない。

中から、
３代前にミスプロを持ちNDクロスを持つサドンストームが馬券の中心。
２番手にカロを持つスノードラゴン、
１番人気になりそうなエイシンブルズアイはSSもNDクロスも持たず、ミスプロは４代前なので３番手まで。
穴は牝馬の２頭だが、SSとNDクロスを持つベルルミエールを重い印で、ベルカントはSSも３三代前ミスプロも持たないのでその次。

馬券は、５頭の３連単BOXで。