函館記念

過去５年の３着内馬より、

血統表から、
・ロベルトを持つ馬が２勝、２着３回、３着１回。うち３代前までにロベルトを持つ馬が５頭。
・サンデーサイレンスを持たない馬が２勝、２着１回、３着３回。
・ノーザンダンサー４×４の配合の馬が１勝、２着２回、３着２回。
・サンデーサイレンスを持ち、かつノーザンダンサーを持つがノーザンダンサーのクロスを持たない馬が２勝、３着２回。
例外なし。

馬柱から、
・ローカルを除く重賞において３着内だったことがある（ローカル重賞はハンデ戦が多く除いた）馬が４勝、２着４回、３着５回。
・近３走内にG2以上に出走していた馬が３勝、２着３回、３着３回。近３年連続で馬券内独占中。
・１、２番人気馬が（１−０−０−９）、７、８番人気馬が（０−３−５−２）。中穴人気馬がねらい目か？
・前走巴賞１着馬は（０−０−０−４）、過去１０年遡っても（０−１−０−７）。連勝は難しいのか？


以上より、
今回血統面で当てはまるのは、オツウ、ダービーフィズ、フェイマスエンド、ホッコーブレーヴ、マイネルフロスト、マイネルミラノ、レッドレイヴン。

ローカルを除く重賞で３着内したことがある馬がは、トーセンレーヴ、トゥインクル、ホッコーブレーヴ、マイネルフロスト、レッドレイヴン。

近３走内にG2に出走していたのは、ダービーフィズ、トーセンレーヴ、トゥインクル、ファントムライト、ホッコーブレーヴ、マイネルフロスト、レッドレイヴン。

上記すべてに当てはまるのは、ホッコーブレーヴ、マイネルフロスト、レッドレイヴンの３頭。
前走巴賞１着でしかも１、２番人気になりそうなレッドレイヴンは３番手まで。
マイネルフロストは４代前ロベルトなので２番手まで。
残ったホッコーブレーヴから入りたい。
４番手に４代前ND×母父SSのダービーフィズ。

馬券は、
ホッコーブレーヴ、マイネルフロスト、レッドレイヴンの馬連・ワイドBOXで。