1109件のひとこと日記があります。
2016/07/27 17:35
クイーンS
- 2016年札幌11
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- ◎ノットフォーマル
- 2016年札幌11
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- ◎ノットフォーマル
- ○チェッキーノ
- ▲シャルール
- △リラヴァティ
- 2016年札幌11
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- ◎ノットフォーマル
- ○チェッキーノ
- ▲シャルール
- △リラヴァティ
過去5年(13年は函館)の3着内馬より、
血統表から、
・父ダービー連対馬が2勝、2着3回、3着4回。
・母父サンデーサイレンスの馬が2勝、2着2回、3着1回。
・キングマンボを持つ馬が2勝、2着2回、3着1回。
重複5頭で1勝、2着2回、3着2回。例外2頭。
馬柱から、
・重賞で3着内したことがある馬が5勝、2着4回、3着5回と準パーフェクト。
・前走G1に出走していた馬が3勝、2着2回、3着3回。
・社台系牧場生産馬が3勝、2着3回、3着2回。
・別定戦であり1番人気が3勝、2着1回、3着1回で5年連続馬券圏内。
・その年に3着内した馬で1番人気がなかったのは、それぞれ7、6、8、10、10番人気。その5頭すべてが2、3走前に福島牝馬Sを経由していた(前走福島牝馬Sだった馬は2頭でともに着外)。
・4月以前からの休み明け(福島牝馬Sが含まれる)が(0−0−0−5)で10年遡っても(0−0−0−9)。
以上より、
血統面で当てはまるのは、シャルール、チェッキーノ、ナムラアン、ノットフォーマル、ベルフィカ、メイショウスザンナ、リラヴァティ。
中でも、ダービー馬(父父キングマンボ)×SSのノーザンファーム生産馬で前走G1出走のチェッキーノは1番人気は間違いなさそうなので、3着は外しそうもない。
父ダービー2着馬、社台白老ファーム生産で前走G1出走のシャルール、
父ダービー2着馬、ノーザンファーム生産のリラヴァティ、
父ダービー2着馬のベルフィカまでが有力。
重賞で3着内がないナムラアンと、前走福島牝馬S出走のメイショウスザンナ消し。
そして、残ったノットフォーマルだが、キングマンボを持ち、6番人気以下が予想され、重賞勝ちがあり、3走前に福島牝馬Sに出走しており穴ならこれ。
7戦連続二桁着順だが、昨年の4着馬(勝ち馬とは0.2秒差、3着とは頭差)で、札幌芝は(1−1−0−1−0−0)と得意にしており魅力たっぷり。
他、
重賞3着内があり前走G1出走のウインプリメーラ、レッドリヴェール、ロッテンマイヤーまで。
馬券は、
ノットフォーマル⇔チェッキーノの馬連・ワイドを超厚めに、
3連単ノットフォーマル、チェッキーノの2頭軸マルチで相手に、シャルール、リラヴァティ、ベルフィカ、ウインプリメーラ、レッドリヴェール、ロッテンマイヤーへ。