小倉記念

過去５年の３着内馬より、

血統表から、
・ニジンスキーを持つ馬が３勝、３着２回。
・トニービンを持つ馬が２勝、２着２回、３着２回。
・ノーザンテーストを持つ馬が１勝、２着３回、３着２回。
・ディープインパクト産駒が１勝、２着２回。
重複５頭、例外なし。

馬柱から、
・前走G1以外に出走し２桁着順だった馬が（０−０−０−１４）。
・重賞で３着内したことがある馬が４勝、２着５回、３着５回で準パーフェクト。
うち、重賞で連対したことがある馬が３勝、２着４回、３着５回。
うち、芝二千重賞で連対したことがある馬が２勝、２着３回、３着３回。
・近３走内に重賞で５着内したことがある馬が４勝、２着３回、３着３回。
うち、近２走内に重賞で４着内したことがある馬が３勝、２着３回、３着３回。
・７才以上（０−０−０−２２）、うち８才以上（０−０−０−７）。

以上より、
血統面で当てはまるのは、アングライフェン、ウィンリバティ、エキストラエンド、クランモンタナ、サトノラーゼン、ダコール、ベルーフ、マーティンボロ、メイショウナルト、リヤンドファミユ。

うち、前走２桁着順のウィンリバティ、エキストラエンド、クランモンタナ、サトノラーゼン、メイショウナルト、リヤンドファミユは消し。

また、重賞３着内のないのは、アングライフェン、ウィンリバティ、リヤンドファミユで消し。

残ったダコール、ベルーフ、マーティンボロで、
ダコールは８才馬で近４走重賞で４→２→４→２着だが、このレース５才時４着、６才時７着だった。年齢も含め夏場のこのレースはやや割引か。
マーティンボロも７才馬で割引。
ベルーフは昨年このレースの２着馬で芝二千重賞は１勝、２着１回。３走前に重賞で５着で消し要素がなくこの馬が本命。
血統面では当てはまらないが、前走芝二千G3鳴尾記念３着のプランスペスカを押さえる。

馬券は、ベルーフの単複を厚めに、
ベルーフ軸に馬連・ワイド・３連単マルチ相手にダコール、マーティンボロ、プランスペスカへ。