レパードS

過去５年の３着内馬より、

血統表から、
・デピュティミニスターを持つ馬が３勝、２着１回。
・シアトルスルーを持つ馬が１勝、２着３回、３着２回。
・ロベルトを持つ馬が１勝、２着１回、３着２回。
・ストームキャットを持つ馬が１勝、３着２回。
・ブラッシングブルームを持つ馬が１勝、３着１回。
重複５頭、例外１頭。

馬柱から、
・前走JDD５着内だった馬が（３−０−２−４）で、毎年１頭が３着内していた。
・前走1000万下または地方OPを勝ち上がった馬が（１−３−３−５）。同２着以下に負けていた馬は（０−０−０−１５）。
・前走500万下を勝ち上がったばかりの馬（０−１−０−９）で、唯一２着した馬はデビュー戦（未勝利戦）、500万下を２連勝中だった。
・前走千六のユニコーンステークス組（１−０−０−７）で、唯一勝った馬は２才芝G1勝ち馬だった。
・１０週以上の休み明け（０−１−０−１１）。
・１番人気（４−０−１−０）で３連勝中で過去７回すべてで馬券になっている。

以上より、
前走1000万下で負けていた馬と500万下に出走していた馬を除いて残ったのは、グランセルブス、グレンツェント、ケイティブレイブ、ピットボス、マイネルバサラ、ラテールプロミーズ、レガーロ。

うち、グレンツェント、ラテールプロミーズは血統面で当てはまらず押さえの押えまで。

前走から１０週以上あいた、グランセルブス、レガーロは割引。
前走ユニコーンS組のピットボス、マイネルバサラは割引（グレンツェントもユニコーンS組）。

残ったのはケイティブレイブだけで、前走JDDに出走していたのは２着だったこの馬だけで、かつ１番人気になりそうなので頭から。

馬券は、ケイティブレイブの単勝を超厚めに。
３連単１着付けでグランセルブス、グレンツェント、ピットボス、マイネルバサラ、ラテールプロミーズ、レガーロへ。