コスモス賞

過去５年の３着内馬より（１３年は函館施行）、

血統表から、
・ヘイルトゥリーズンのクロスを持つ馬が１勝、２着４回、３着３回。
・ヘイルトゥリーズン×４代前ノーザンダンサーの組み合わせが２勝、２着２回、３着１回。
重複１頭、例外４頭（うち１頭は地方所属馬）。

馬柱から、
・前走新馬勝ちだった馬（３−３−２−７）で、毎年１頭以上が３着内。
・社台系牧場生産馬（１−２−１−４）で、出走した４年では必ず１頭が３着内。
・地方所属馬（０−０−１−２２）。
・牝馬（０−０−２−１０）で３着までか？
・１、２番人気が４勝、２着４回、３着２回で、５年連続で３着内している。

今回血統面で当てはまる馬はいなかった。
サンデーサイレンスを持つ馬でみると４勝、２着５回、３着３回。

中央所属馬は、コパノベスト、サトノアリシア、ニシノキララコ、マイネルザウバア、ライフライン。コパノベスト以外はSS持ちである。
うち、唯一の前走新馬勝ちのマイネルザウバアが本命。
ノーザンファーム生産のサトノアリシアは牝馬なので対抗まで。
ニシノキララコは牝馬なので３番手。
コパノベストは非サンデーサイレンスの未勝利馬なので消し。
ライフラインも未勝利馬で本来なら消しだがSS持ちであり４番目。

馬券は、
マイネルザウバアの単勝と、
マイネルザウバア⇔サトノアリシアの（２番人気、１番人気）の馬連だけ。