NST賞

過去５年の３着内馬より（１２年は施行なく１０〜１５年の５回）、

血統表から、
・ミスタープロスペクターを持ち、ノーザンダンサーのクロスを9.38％以上持つ馬が３勝、２着２回、３着３回。
・３代前にミスタープロスペクターを持ち、ノーザンダンサーのクロスを持たない馬が１勝、２着２回、３着１回。
・サンデーサイレンスを持たず、５代前にナスルーラを持つ馬が２勝、３回、３着３回。

馬柱から、
・準OPで上がり４位以下で勝利していた馬が４勝、２着４回、３着３回。
これは、新潟ダートコースの３〜４コーナーのカーブがきついのでスピードが上がらず、前目で勝負できる馬が好走していると考えられる？
・外国産馬（１−２−１−８）。
・牝馬（０−１−０−８）。夏とはいえこのレースは相性が良くないか？

上記より、
血統面で当てはまるのは、カジキ、キャプテンシップ、セトアロー、ダッシャーワン、トキノゲンジ、ナンチンノン、ナンヨーマーク、レーザーパレット、ワディ。

うち、準OPを上がり４位以下で勝っていた馬は、ダッシャーワン、ナンチンノン、ワディ。

中でも、
外国産馬のナンチンノンを馬券の中心に。
２番手にダッシャーワン、牝馬のワディは３番手まで。
血統面で当てはまっている中から、準OPを上がり１〜３位で勝っているカジキとレーザーパレットは人気だが消しで。
キャプテンシップ、セトアロー、ナンヨーマークは前走1000万下に出走していたのでここではいらない。
残ったトキノゲンジを４番手に。


馬券は、
ナンチンノン、ダッシャーワン、ワディの馬連・ワイドの３頭BOXで。