1109件のひとこと日記があります。
2016/11/09 23:03
エリザベス女王杯
- 2016年京都11
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- ◎マキシマムドパリ
- 2016年京都11
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- ◎マキシマムドパリ
- ○マリアライト
- ▲ミッキークイーン
- △タッチングスピーチ
- 2016年京都11
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- ◎マキシマムドパリ
- ○マリアライト
- ▲ミッキークイーン
- △タッチングスピーチ
過去5年の3着内馬より、
・父父サンデーサイレンス×母方4、5代前にRaise a Nativeの配合
または、父方4、5代前にRaise a Native×母父サンデーサイレンスの馬が3勝、2着4回、3着4回。3年連続でワンツースリー中。
・社台系牧場生産馬が2勝、2着5回、3着4回。近3年は2勝、2着3回、3着3回。
・5才以上(1−0−0−32)。10年遡っても(2−3−0−42)。ただし、1、2番人気が(0−2−1−1)。有力牝馬は4才までで繁殖にあがったり、混合G1に出走するからか?
ちなみに、6才以上(0−0−0−9)。10年遡っても(0−1−1−17)。
・1、2番人気の馬が(2−4−0−4)で、どちらかが必ず連対。10年遡っても(3−7−4−6)どちらかが必ず3着内。
また、1番人気が3着内を外したのは2回だけで、そのうち1回は1位入線で12着に降着。
・中10週以上の休み明け(0−0−0−5)。中にはオークス以来のルージュバック(3番人気)、宝塚記念以来のヴィルシーナ(7番人気)、チューリップ賞以来のレーヴディソール(3番人気)も。
10年遡っても(0−0−0−10)。
以上より、
父父SS×母方4、5代前RaNまたは、父方4、5代前RaN×母父SSの馬は、
ウインプリメーラ、シュンドルボン、タッチングスピーチ、プリメラアスール、プロレタリアト、マキシマムドパリ、マリアライト、ミッキークイーン、メイショウマンボ。
うち、ウインプリメーラとメイショウマンボは6才であり消しで。
中でも、社台系牧場生産馬の、タッチングスピーチ、プロレタリアト、マキシマムドパリ、マリアライト、ミッキークイーンが有力。
プロレタリアトは5才であり連下まで。
同じく5才のマリアライトは1番人気(または2番人気でも)なら気にすることはなく馬券の中心。
タッチングスピーチは宝塚記念以来、ミッキークイーンはヴィクトリアマイル以来で連下まで。
マキシマムドパリだが、自身は準OPクラスであるが、
昨年の史上2番目に速いタイムの秋華賞3着馬で、
京都芝は(1−0−4−0)と得意にしている。
前走の京都芝二千準OPは先の秋華賞より2秒以上タイムが遅く、それでも上がり最速で3着でしており、
全体のタイムが速い方が力を発揮できるタイプであると推測する。
馬券は、
マキシマムドパリ、マリアライトの馬連・ワイドで。ワイドは超厚めに。
マキシマムドパリ、マリアライト、ミッキークイーン、タッチングスピーチ、プロレタリアトの3連単BOX。