マイルCS

過去５年の３着内馬より、

・母方５代前までにネヴァーベンドまたはネヴァーベンドの直子リヴァーマン、同ミルリーフを持つ馬が３勝、２着１回、３着３回。
・母方５代前までにボールドルーラーを持つ馬が２着４回。
・父父サンデーサイレンス×母方３、４代前ミスタープロスペクターを持つ馬が２勝、３着１回。
例外なし。

・７才以上（０−０−０−６）で、１０年遡っても（１−０−０−１６）。１１年以降の芝マイルG1で７才以上は（１−０−１−２３）。
・３才（０−０−０−１７）で、中には１番人気が２頭、３番人気が２頭馬券外に消えた。
１０年遡っても（０−０−０−３６）。
・１番人気馬は２着１回、３着２回。馬券にならなかったのは３才馬。１０年遡っても３勝、２着３回、３着２回で、馬券にならなかったのはその３才２頭。

・中２週の前走スワンステークス組は２着４回。１着馬は（０−１−０−４）。
・中３週の前走富士ステークス組は２勝、３着１回。


以上より、
今回、母方５代までにネヴァーベンドまたはネヴァーベンドの直子リヴァーマン、ミルリーフを持つ馬は、スノードラゴン、スペクトゥル、ダノンシャーク、テイエムタイホー、ヤングマンパワー。
母方５代前までにボールドルーラーを持つ馬は、サトノアラジン、フィエロ、ロードクエスト。
父父サンデーサイレンス×母方３、４代前ミスタープロスペクターを持つ馬は、イスラボニータ、ウインプリメーラ、ガリバルディ、サトノアラジン、ダコール、ディサイファ。

うち、３才または７才以上なのが、スノードラゴン、スペクトゥル、ダノンシャーク、テイエムタイホー、ディサイファ、フィエロ、ロードクエストで割引が必要。

残ったのは、サトノアラジン、ヤングマンパワー、イスラボニータ、ウインプリメーラ、ガリバルディ。

中から、前走富士ステークス組のヤングマンパワーを本命に。
１番人気が予想されるサトノアラジンが対抗。
連下に、イスラボニータ、ウインプリメーラ、ガリバルディ。

馬券は、
ヤングマンパワー、サトノアラジンの馬連・ワイドを厚めに。
サトノアラジン、ヤングマンパワーの３連単２頭軸マルチでイスラボニータ、ウインプリメーラ、ガリバルディへ。