金鯱賞

改装後この時期に移行した１２年以降４年の３着内馬より、

・ディープインパクト産駒が１勝、２着２回、３着１回。
・トニービンを持つ馬が１勝、２着１回、３着４回。
・父方または母方がサンデーサイレンス×ノーザンテーストの馬が２勝、２着２回。

・社台系牧場生産馬が４勝、２着２回、３着３回。
・５番人気以下の馬が２勝、２着２回、３着１回で、すべてが、２走内に３着内していた。

以上より、
ディープインパクト産駒は、サトノノブレス、デニムアンドルビー。
トニービンを持つのは、サトノノブレス、シュンドルボン、レコンダイト。
母方がサンデーサイレンス×ノーザンテーストの馬がマイネルラクリマ。

うち、社台系牧場生産馬なのは、デニムアンドルビー、レコンダイト。
なかでも、前走２着で５番人気以下になりそうなデニムアンドルビーを本命に。
１年５か月ぶりの出走だが、１３年に３着したウインバリアシオンと同じ浅屈腱炎で前年の宝塚記念以来の出走というのは全く同じで不安はない。

レコンダイトが対抗。
ディープインパクト×トニービンのサトノノブレスが差のない３番手。

連下にシュンドルボン、マイネルラクリマ。

ディープインパクト産駒たちの父母ウインドインハーヘアーを母母に持つヴォルシェーブはノーザンファーム生産馬でありこれに加えたい。

馬券は、
デニムアンドルビーから馬連・ワイドでレコンダイト、サトノノブレス、ヴォルシェーブに。
３連単デニムアンドルビー１頭軸マルチでレコンダイト、サトノノブレス、ヴォルシェーブ、シュンドルボン、マイネルラクリマへ。