1109件のひとこと日記があります。
2017/11/23 20:49
ジャパンC
- 2017年東京11
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- ◎シュヴァルグラン
- 2017年東京11
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- ◎シュヴァルグラン
- ○レイデオロ
- ▲ラストインパクト
- △キタサンブラック
- 2017年東京11
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- ◎シュヴァルグラン
- ○レイデオロ
- ▲ラストインパクト
- △キタサンブラック
第37回 JAPAN CUP
過去5年の3着内馬より、
1、 父が東京優駿(東京芝二四G1)で連対したことがある馬が4勝、2着4回、3着5回(内訳は、ネオユニヴァース1回、ハーツクライ2回、ディープインパクト6回、キングカメハメハ2回、シンボリクリスエス1回、ジャングルポケット1回)。
例外2頭は何れも1番人気だった。
ちなみに、父東京優駿連対馬×母父東京優駿連対馬が(1−1−1−1)で複勝率75%。
2、 社台系牧場生産馬が4勝、2着5回、3着5回。
例外1頭は1番人気馬。
10年遡っても8勝、2着9回、3着7回で、例外6頭中4頭が1番人気馬だった。
3、 サンデーサイレンスまたはトニービン×3代前または4代前または5+5のノーザンダンサーを持つ(父母逆同様)馬が4勝、2着4回、3着5回。
4、 3〜5才が5勝、2着5回、3着4回。
10年遡っても10勝、2着9回、3着8回。
以上より、
すべての項目に当てはまるのは、シュヴァルグランだけ。
1枠が(1−1−1−7)複勝率30%、10年遡っても(2−2−3−13)複勝率35%。1枠1番に限っては(1−1−1−2)複勝率60%、10年遡っても(1−1−2−6)複勝率40%。
1枠1番のシュヴァルグランにとってはポジティブなデータだ。
キタサンブラックが1番人気であれば、例外に当てはまりすべてをクリアーする。
以下、
上記4以外に当てはまる、サウンズオブアース、ラストインパクト。
3以外に当てはまる、マカヒキ、レイデオロ。
(2以外に当てはまる馬はいなかった)。
1以外に当てはまる、シャケトラ。
外国馬は基本切りだが、オブライエン軍団でムーア騎乗のアイダホは押さえで。
印はここまで。
1枠のレイデオロは今回唯一の父東京優駿連対馬×母父東京優駿連対馬でもあり重い印を。
また、JC(2−2−4−6)複勝率57%の角居厩舎所属のラストインパクトとシャケトラは面白そう。
さらには、不良馬場の天皇賞(秋)を走って、次走出走したのはサトノアラジンだけだが、マイルチャンピオンシップを5番人気で12着に敗れている。
レース後の川田騎手のコメントは「前走(不良馬場で行われた天皇賞・秋18着)のあの競馬が影響したのかな、としか言えないですね」とのことだった。
今回天皇賞組(上記ではキタサンブラック、マカヒキ、シャケトラ)は割引きたい。
キタサンブラックは武騎手の足のケガの状態も気になるところ。
◎シュヴァルグラン
〇レイデオロ
▲ラストインパクト
△1キタサンブラック
△2サウンズオブアース
△3アイダホ
馬券は、
シュヴァルグラン、レイデオロの馬連・ワイドを厚く
3連単シュヴァルグラン、レイデオロ2頭軸マルチでラストインパクト、キタサンブラック、サウンズオブアース、アイダホへ。
押さえに3連複シュヴァルグラン、レイデオロ、ラストインパクト、キタサンブラック、サウンズオブアース、アイダホのBOX。