1109件のひとこと日記があります。
2017/11/30 18:24
チャンピオンズC
- 2017年中京11
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- ◎キングズガード
- 2017年中京11
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- ◎キングズガード
- ○ノンコノユメ
- ▲コパノリッキー
- △カフジテイク
- 2017年中京11
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- ◎キングズガード
- ○ノンコノユメ
- ▲コパノリッキー
- △カフジテイク
2000年以降日本のダート戦線で活躍し、種牡馬としても成功した馬といえば、
クロフネ(JCD1着)、ゴールドアリュール(フェブラリーS1着)、カネヒキリ(東京JCD1着、阪神JCD1着、フェブラリーS1着)が挙げられる。
クロフネはヴァイスリージェント系、ゴールドアリュールはサンデーサイレンス×母父ヌレイエフ系、カネヒキリはサンデーサイレンス×母父ヴァイスリージェント系である(ヴァイスリージェントもヌレイエフもノーザンダンサーの直子である)。
また、自身はダート出走歴はないが、産駒に多くのダート活躍馬を輩出するキングカメハメハは父母父がヌレイエフである。
それをふまえて、14年中京移行しチャンピオンズカップに改称してからの3年間の3着内馬より、
16年1着・・・父父父ヴァイスリージェント
2着・・・父母父ヌレイエフ×母父サンデーサイレンス
3着・・・母母父父ヴァイスリージェント
15年1着・・・父方5代前にヌレイエフ×母母父父ヴァイスリージェント
2着・・・(父父フォーティーナイナー×母父サンデーサイレンス系)
3着・・・父父父ヴァイスリージェント×母父サンデーサイレンス系
14年1着・・・父キングカメハメハ
2着・・・(父サンデーサイレンス系×母父父フォーティーナイナー)
3着・・・父サンデーサイレンス系×母父父父ヴァイスリージェント
1、ヴァイスリージェント持ちが2勝、3着3回。
ヌレイエフ持ちが2勝、2着1回。
サンデーサイレンス×フォーティーナイナーが2着2回。
例外なし、重複1頭。
2、また、上記すべての馬が、
ダート左回りの3才限定重賞(ユニコーンS、レパードS)、左周り地方G1(川崎・船橋・盛岡など)、左周りJRAダートG1(チャンピオンズカップ、フェブラリーS)において、3着内していた。
今回、1、2両方に当てはまる馬は、アウォーディー、キングズガード、コパノリッキー、ゴールドドリーム、サウンドトゥルー、ノンコノユメ。フェブラリーS3着のあるカフジテイクは非サンデーサイレンスだがフォーティーナイナーを持ちなのでこれに加えておく。
3、5才・6才馬が3勝、2着2回、3着3回。
4、前走3着内だった馬が2勝、2着3回、3着2回。
1、 2に当てはまって、3、4どちらかに当てはまるのは、
カフジテイク、キングズガード、コパノリッキー、ノンコノユメで印重めに。
中でも3、4両方に当てはまるのはキングズガードだけでこの馬から入りたい。
また、14年以降の中京ダート千八のG1(チャンピオンズカップ)とG2(東海S)7レースにおいて、6番から内の馬が3勝、2着4回、3着5回(8番人気以下が5頭)で、7レースすべてで1頭以上が3着内していた。
また、チャンピオンズカップに限れば3年連続6番より内の8番人気以下の馬が馬券に絡んでいる。
1番のコパノリッキーと4番のノンコノユメは差のない2番手3番手。
以下、カフジテイク、アウォーディー、ゴールドドリーム、サウンドトゥルー。
人気になりそうなテイエムジンソクは、左周りの重賞どころか左周りの競馬をしたことがないので軽視で。
馬券は、
馬連・ワイド流しでキングズガードからコパノリッキー、ノンコノユメ、カフジテイクへ。
馬連でキングズガード、コパノリッキー、ノンコノユメ、カフジテイク、アウォーディー、ゴールドドリーム、サウンドトゥルーのBOX。
3連単キングズガード1頭軸マルチでコパノリッキー、ノンコノユメ、カフジテイク、アウォーディー、ゴールドドリーム、サウンドトゥルーへ。