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2018/10/19 22:54
菊花賞
2018年菊花賞
過去3年の3着内馬より、
1、神戸新聞杯で最上位だった馬が2勝、3着1回。10年遡っても(6−1−1−2)で、すべての神戸新聞杯最上位馬は本番で1番人気に支持されていた。
2、母方5代前までにボールドルーラーを持つ馬が2着2回、3着1回。6年連続で計7頭が3着内。
3、過去3年で2枠が必ず連対。5年連続で連対中。10年遡っても、1〜4番(1枠か2枠)が2着5回、3着1回。8回で連対、9回で3着内。
また、過去3年で6、7枠が必ず連対。10年遡っても、11〜15番(6枠か7枠)が2勝、2着3回、3着5回。14年以外で馬券に。
4、栗東所属馬が3勝、2着3回、3着3回。10年遡っても美浦所属馬は(0−0−1−44)。複勝率2.2%で唯一3着したのはゴールドアクター。
1、2に当てはまらなかったのは3頭で、2枠4番、7枠13番、2枠4番だった。
また、10年遡っても3着内の馬で上記1、2、3のどれかに当てはまらなかったのは2頭だけで、何れも3着。うち1頭はゴールドアクター。
今回、
・神戸新聞杯の最上位馬は、1着馬ワグネリアンは次走天皇走出走予定(回避)のため、2着のエタリオウが該当。
・母方5代前までにボールドルーラーを持つのは、
アフリカンゴールド、ステイフーリッシュ、タイムフライヤー。
大種牡馬ブライアンズタイムは過去2頭の菊花賞馬を排出し、2着馬も2頭、3着馬も1頭出している。
また、母父になっても(1−1−1−2)複勝率60%で、3着内した馬は上位から8、10、13番人気と穴をあけている。
タイムフライヤーは、母父ブライアンズタイムでありG1馬の底力に期待したい。
馬券は、
タイムフライヤー、エタリオウの馬連・ワイドを超厚めに、
タイムフライヤー、エタリオウ、アフリカンゴールド、ステイフーリッシュ3連単BOX。