京都２歳ステークス

2018年京都２歳ステークス

重賞になった１４年以降の４回より、

１番人気で勝ったことがある馬が（３−３−２−７）、複勝率５３％。
うち社台系牧場生産馬が（２−３−２−２）、複勝率７８％。

前走未勝利戦以外で勝っていた馬が３勝、２着３回、３着３回。

１番人気で勝利または前走未勝利以外で勝利した馬に当てはまらない馬は１頭で、昨年の３着馬。
該当するのは、ショウリュウイクゾ、ミッキーブラック、ミヤケ、ワールドプレミア。

今回出走する種牡馬の１４年以降京都芝二千で勝率・連対率・複勝率において、
ロードカナロア産駒１７％、３３％、４２％で１位、
ディープインパクト産駒１６％、３０％、４２％で僅差２位。

上記で当てはまるのは、
ディープインパクト産駒のミヤケと同ワールドプレミア。

今回出走する厩舎の１４年以降京都芝二千２歳戦で勝率・連対率・複勝率において、
ワールドプレミアの友道厩舎は（６−２−２−２）、５０％、６７％、８３％で１位、
ミヤケの村山厩舎は（０−０−０−４）で３着内実績なし。

１５年以降、２歳重賞において、今回出走騎手で目立つ上位３名は、
武豊騎手（９−２−２−１０）、勝率３９％、連対率４８％、複勝率５７％。今回ワールドプレミア騎乗。
福永騎手（４−０−１−１０）、勝率２７％、連対率２７％、複勝率３３％。今回ブレイキングトーン騎乗。
C・デムーロ騎手（２−２−２−４）、勝率２０％、連対率４０％、複勝率６０％。今回ミッキーブラック騎乗。

以上から、
ディープインパクト産駒、ノーザンファーム生産、友道厩舎所属、武豊騎手騎乗のワールドプレミアが本命。
ノーザンファーム生産、C・デムーロ騎手騎乗のミッキーブラックが対抗。
馬券は、
ワールドプレミア→ミッキーブラックの馬単を厚めに、
馬連流しでワールドプレミアからショウリュウイクゾ、ミッキーブラック、ミヤケへ。
ワールドプレミア、ミッキーブラックの３連単２頭軸流しでショウリュウイクゾ、ミヤケへ。