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2018/11/23 23:37
ジャパンカップ
2018年ジャパンカップ
過去5年の3着内馬より、
1、 父が東京優駿(ジャパンカップと同じ東京芝二四G1)で連対したことがある馬が4勝、2着5回、3着4回(内訳は、ネオユニヴァース1回、ハーツクライ3回、ディープインパクト5回、キングカメハメハ2回、シンボリクリスエス1回、ジャングルポケット1回)。
例外2回は何れもブラックタイド(キタサンブラック)。
2、社台系牧場生産馬が4勝、2着5回、3着4回。
例外2回は何れもヤナガワ牧場(キタサンブラック)。
すべてに当てはまる馬は、
サウンズオブアース、サトノダイヤモンド、シュヴァルグラン、スワーヴリチャード。
クラシックを勝ったことのあるディープインパクト産駒牡馬の4歳以降でのG1戦成績は、(0−0−3−12)で3着が精いっぱい。ピークを早く迎えたディープインパクト産駒は4才以降伸びがない?
ディープインパクト産駒のサトノダイヤモンドはヒモまで。
3〜5才が5勝、2着5回、3着4回。例外1回は13年の7才・トーセンジョーダンで、それ以来4年連続6才以上馬は3着内していない。
サウンズオブアースとシュヴァルグランは印を下げる。
残ったのは、4才馬スワーヴリチャード。
この秋の中央G1戦と京都で行われたJBCシリーズにおいて、
4才馬は(3−2−5−14)で、勝率12%、連対率27%、複勝率46%。
5才馬は(2−1−0−31)で、勝率6%、連対率9%、複勝率9%。
スワーヴリチャードが本命で。
また、過去10年、牝馬は(5−2−2−15)で、秋華賞で3着内したことある馬に限ると(5−1−2−3)で、勝率45%、複勝率54%、複勝率73%。
秋華賞1着のアーモンドアイはこれに加える。
さらに、1番枠は過去5年(2−1−1−1)で4年連続3着内中。
印は重くせざるを得ない。
13年以降東京芝二四3歳以上・4歳以上戦において、今回出走馬の父のなかで、勝率・連対率・複勝率すべてにおいて1位だったのはルーラーシップ産駒の(6−0−0−8)で、それぞれ43%、43%、43%。
ルーラーシップ産駒の4才馬キセキをこれに加える。
馬券は、
スワーヴリチャード、アーモンドアイの馬連を超厚く、
1着スワーヴリチャード、2着アーモンドアイの3連単2頭軸で3着サウンズオブアース、サトノダイヤモンド、シュヴァルグラン、キセキへ。
1着アーモンドアイ、2着スワーヴリチャードの3連単2頭軸で3着サウンズオブアース、サトノダイヤモンド、シュヴァルグラン、キセキへ。