東京優駿

皐月賞を１番人気で勝って、ダービーで１番人気に支持された馬は、
１９８０年以降では、シンボリルドルフ、ミスターシービー、トウカイテイオー、ミホノブルボン、ナリタブライアン、ネオユニヴァース、ディープインパクト、ヴィクトワールピサの８頭。
ヴィクトワールピサ以外は皐月賞・ダービーの２冠を達成した（うち４頭が無敗で２冠）。
また、４頭がクラシック３冠馬になった。
サートゥルナーリアは休み明けの皐月賞は辛勝のように見えるが、一番難しい第一関門を突破したので、ダービーは圧勝を期待するとともに、無敗の３冠馬になってもらいたい。

相手探しだが、
過去５年の３着内馬は、
父がダービーで連対し、かつ母方にミスタープロスペクターかヘイルトゥリーズンを持つノーザンファーム生産馬が４勝、２着３回、３着２回。
ここ２年は、
父ダービー連対馬×母父ダービー連対馬のノーザンファーム生産馬が２勝、３着２回とトレンドである。
今回当てはまるのは、クラージュゲリエとランフォーザローゼスでこの２頭へ。

馬券は、
サートゥルナーリアから馬単でクラージュゲリエ、ランフォーザローゼスへ。
サートゥルナーリアからワイドでクラージュゲリエ、ランフォーザローゼスへ。