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2019/09/28 22:16
スプリンターズステークス
2019年スプリンターズステークス
新潟開催の14年を除いた13年から18年の過去5年の勝ち馬より、
1、 父系がミスタープロスペクター系であるか、
母方5代前までにミルリーフを持つか、
母方5代前までにニジンスキーを持つ。
2、 前走が重賞で3番人気内に支持されていた。
3、 2走内し重賞で連対していた。
4、 古馬千二重賞勝ち馬である。
すべての勝ち馬が上記すべてに該当し、本番で1〜3番人気に支持された(新潟開催除く)。
今回、該当するのはダノンスマッシュとタワーオブロンドン。
サマースプリントシリーズ王者は、本番スプリンターズステークスで4年連続2桁着順でありタワーオブロンドンは疑ってかかりたい。
ダノンスマッシュが秋のスプリント王に最も近いか?
また、上記5年で17年を除く4年で、9番人気以下だった馬が6頭馬券に絡んでいたが、
うち3頭が5代前までにプリンスリーギフトを持ち、2頭がカーリアンを持っていた。
新潟開催時13番人気で1着馬もプリンスリーギフトを持っていた。
今回5代前までにプリンスリーギフトかカーリアンを持つのはノーワン、ラブカンプー、リナーテの3頭。
うち、ステイゴールド(4代前にプリンスリーギフトを持つ)産駒は、芝千二G1に出走経験がなく、芝千二重賞も延べ22頭が出走し(0−0−3−19)で連対したことがない。3着したのはリナーテと2歳重賞2回のマイネレーツェルだけ。
G1でのリナーテは狙いを下げたい。
2戦連続二桁着順で出走してきた馬は過去10年遡っても(0−0−0−8)で4着が最高。昨年2着のラブカンプーは6戦連続二桁着順中で、ここで馬券に絡むとは考えにくい。
施行時期が12月から現在に移った2000年以降、3歳馬牝馬は(1−1−1−8)27%。
同じく2000年以降で、夏休養し、秋初戦だった馬は(4−6−1−33)で複勝率25%。
負担重量53キロで臨める3歳牝馬で、オークス以来のノーワンは狙ってみたい。
馬券は、
3連単ダノンスマッシュ1着付けで、2着ノーワン、3着タワーオブロンドンを除く8番人気までの馬へ。
3連単ダノンスマッシュ1着付けで、2着タワーオブロンドンを除く8番人気までの馬、3着ノーワンへ。
押さえで、3連複ダノンスマッシュ・ノーワン2頭軸で総流し14点。
※(前日売上時)ダノンスマッシュ、タワーオブロンドンを除く8番人気までの馬=モズスーパーフレア、ディアンドル、リナーテ、ミスターメロディ、ファンタジスト、レッツゴードンキ。