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2019/10/12 23:37
秋華賞
2019年秋華賞
過去10年の勝ち馬より、
1、8頭が2代前までに日本ダービー馬を持っていた。
すべての馬が社台系牧場の生産馬で、うち4頭がノーザンファームの生産馬だった。
2、9頭が社台系牧場の生産馬で、うち7頭がノーザンファームの生産馬だった。
3、8頭が前走を重賞で1番人気に支持されていた。
4、すべての馬が本番で3番人気内に支持された。
今回上記に当てはまるのは、
父ディープインパクトのノーザンファーム生産馬で、前走ローズステークスを1番人気で勝利したダノンファンタジー。本番も3番人気以内に支持されそうで、秋華賞馬に最も近いと言える。
また、過去5年で6頭の5番人気以下の馬が2・3着していたが(勝ち馬はなし)、以下すべてにあてはまっていた。
1、前走ローズステークスで着順+人気が10以下だった、または条件戦を1番人気だった。
2、栗東所属馬。
3、ノーザンファーム以外の生産馬。
今回上記すべてにあてはまる馬は、シゲルピンクダイヤだけ。
しかしながら、シゲルピンクダイヤの父はダイワメジャー。
ダイワメジャー産駒の芝二千G1は(0−0−0−1−1−12)。
皐月賞2番人気4着のアドマイヤバーズが最高着順で馬券圏内なし。やはり苦しいか?
ダイワメジャー産駒の芝二千重賞は(0−4−5−2−4−40)。
芝二千重賞3才牝馬限定戦に限ると(0−0−3−0−0−7)で、複勝率30%。
にわかに、買えなくもない感じがしてきた。
ちなみに、芝千二G1で距離が短すぎるイメージのディープインパクト産駒だが、芝千二G1は(0−2−2−1−2−13)であり、馬券に絡む確率は0ではない。
シゲルピンクダイヤは、桜花賞から馬群を割ることが苦じゃないみたいだから、
同じ京都二千の金杯で魅せたタマモクロスのような華麗なステップで直線ブッコ抜いてほしいところです。
馬券は、
3連単ダノンファンタジー→シゲルピンクダイヤ→1〜4番人気の馬(カレンブーケドール、エスポワール、クロノジェネシス、コントラチェック、サトノダムゼル、このあたりまで)。
3連単ダノンファンタジー→1〜4番人気の馬(上記)→シゲルピンクダイヤ。