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2019/10/25 20:32
天皇賞・秋
2019年天皇賞・秋
過去10年より、
勝ち馬は、4才馬が3頭、5才馬が1頭、その他1頭(8才馬)。
3才馬は(0−2−1−11)で、96年のバブルガムフェローまで遡ることになる。
父、または母父がミスタープロスペクター系の馬が4頭。
父にトニービンを持つ馬が3頭。
それ以外の3頭はすべて自身が東京芝G1勝ち馬であった(他に2頭が東京芝G1勝ち馬であった)。
今回、両方に当てはまる馬は、アーモンドアイだけで、勝つのはこの馬か?
また、過去10年で、3着内した馬は、
1、父または母父が東京芝二四G1で連対していた。
2、トニービンを持つ。
3、母方にデピュティミニスターを持つ。
4、母方に4代前以内にノーザンダンサーを持つ。
以上のうち2つ以上に該当する馬が6勝、2着6回、3着5回。
例外13頭のうち、8頭は自身が東京芝二四G1を勝利したことがあり、のべ4頭はリピーターだった(2頭が2回)。まったくの例外は1頭だけ。
今回、1〜5のうち2つ以上に当てはまるのは、アーモンドアイ、アエロリット、カデナ、ケイアイノーテック、ゴーフォザサミット、サートゥルナーリア、スワーヴリチャード、マカヒキ、ランフォザローゼス、ワグネリアン。リピーターの該当馬はない。
6才以上は(1−0−1−66)で、3着内した2頭はリピーターだった。マカヒキ、ドレッドノータスは消し。
過去10年のうち、8年(7年連続中)で、今回出走から1年以内の、香港国際競走、ドバイミーティング、クイーンエリザベス2世カップの何れかに海外遠征を行っていた馬が1頭以上、2着3着していた。
今回、当てはまるのは、アーモンドアイ、ウインブライト、スワーヴリチャードの3頭。
うち、ウインブライトは上記に当てはまらないので、アーモンドアイの相手にはスワーヴリチャードを強く推したい。
馬券は、
三連単で
・アーモンドアイ⇒スワーヴリチャード⇒アエロリット、カデナ、ケイアイノーテック、ゴーフォザサミット、サートゥルナーリア、ランフォザローゼス、ワグネリアン。
・アーモンドアイ⇒アエロリット、カデナ、ケイアイノーテック、ゴーフォザサミット、サートゥルナーリア、ランフォザローゼス、ワグネリアン⇒スワーヴリチャード。