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2019/12/13 19:32
朝日杯フューチュリティステークス
2019年朝日杯フューチュリティステークス
過去5年の3着内馬より、
1、2代前までにJRAマイルG1馬を持つ馬が2勝、2着5回、3着2回。
2、ディープインパクト産駒が3勝、3着1回(4着以下は3頭だけ)。
3、5代前にボールドルーラー(ナスルーラの直子)を持つか、母父がナスルーラ系の馬が2着3回、3着5回。
ここまで、重複あり、例外なし。
今回、何れかに当てはまるのは、
ウイングレイテスト、カリニート、グランレイ、ジュンライトボルト、ビアンフェ、プリンスリターン、ペールエール、マイネルグリット、メイショウチタン、レッドベルジュール。
人気になりそうなサリオスは該当しなくなってしまう。
ハーツクライ産駒は、
2才マイルG1において、(0−1−1−10)で、馬券に絡んだのはすべて牝馬。
2才と3才の4月までのG1においては、(1−2−2−26)で、馬券に絡んだ牡馬はホープフルステークス1着のタイムフライヤーだけ。
NHKマイル、日本ダービーにおいては、(1−2−1−10)で好走馬が増えてくる。
ハーツクライ産駒の牡馬は晩成傾向にあると言えそう?
サリオスは思い切って消しで。
サウジアラビアRCの第1回が施行された15年以降、2才マイル重賞のデイリー杯かサウジアラビアロイヤルカップで連対していた馬が2勝、2着2回、3着2回であり、
上記の中で該当するのは、ウイングレイテストとレッドベルジュールの2頭。
朝日杯フューチュリティステークスが阪神開催になってから、
ディープインパクト産駒は、(3−0−1−1−0−1)で、馬券になった4頭はすべて2勝馬であり、4着以下だった2頭はどちらも1勝馬だった。
今回、唯一のディープインパクト産駒のレッドベルジュールは2戦2勝であり本命に推したい。
6番人気以下で馬券に絡んだ馬は6頭いたが、
うち、5代前にボールドルーラー(ナスルーラの直子)を持つ馬が4頭、
母父がナスルーラ系の馬が2頭だった。
ウイングレイテスト、ビアンフェ、プリンスリターンが該当し、しかも6番人気以下になりそうなので重い印を。
前走未勝利勝ちの馬は(0−0−0−7)で、グランレイ、メイショウチタンが該当。
前走1勝クラスで負けていた馬は(0−0−0−4)で、カリニート、ジュンライトボルトが該当。
夏の芝千二G3(小倉2才、函館2才)に勝利した牡馬は、2才G1において(0−0−0−7)で、マイネルグリットが該当。
ここまで上記の中で、残ったのは、
本命のレッドベルジュールとウイングレイテスト、ビアンフェ、プリンスリターン、ペールエール。
馬券は・・・
先週の阪神ジュベナイルフィリーズは5頭に絞られていたのに馬券を取り損ねたので、
今週はウイングレイテスト、ビアンフェ、プリンスリターン、ペールエール、レッドベルジュールの三連単5頭BOX。
買い足しで
三連単1頭軸マルチでレッドベルジュールからウイングレイテスト、ビアンフェ、プリンスリターン、ペールエールへ。