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2019/12/20 07:54
有馬記念
2019年有馬記念
過去5年の3着内馬より、
1、 父または父父または母父に有馬記念優勝馬を持つ馬が3勝、2着2回、3着4回。
2、 前走菊花賞出走馬が2勝、2着1回、3着1回
重複あり、例外3頭。うち2頭はキタサンブラック。
今回、上記どちらかに当てはまる馬は、アルアイン、キセキ、シュヴァルグラン、スカーレットカラー、スワーヴリチャード、フィエールマン、リスグラシュー、レイデオロ、ワールドプレミア、ヴェロックス。
なんとアーモンドアイとサートゥルナーリアは消えてしまう。
ちなみに、ロードカナロア産駒の芝2500メートル以上は(0−0−1−5)で、うち中山芝2500準オープンで3着したゴールドギアの母父は有馬記念馬ゼンノロブロイだった。
90年以降牝馬は2勝、2着5回、3着2回だが、3着内したすべての馬がG1馬だった。
スカーレットカラーは消し。上記以外ではクロコスミアが該当。
前走1800メートル以下に出走していた馬は、14年のマイルチャンピオンシップからのトーセンラー8着以来出走がない。
10年遡っても(0−0−0−6)で、馬券になったのは07年のマイルチャンピオンシップ1番人気1着からのダイワメジャー3着まで遡ることになる。
アルアインが該当。
過去、4才以上のディープインパクト産駒の牡馬は(0−0−0−9)。
アルアイン、フィエールマンが該当。
14番から外は、(0−0−2−13)。3着したのは。シュヴァルグランとゴールドシップで、2頭とも有馬記念で3着内した経験があった。
10年遡っても(0−0−3−25)で、もう1頭はやはりゴールドシップで、前年3着内(1着)していた。
リピーターでない馬が14番から外に入った場合は消したいところ。
注目したいのは、
3才馬は(2−1−1−6)だが、3着内した4頭すべてが上記2の前走菊花賞出走馬であった。
今回、前走菊花賞出走の馬はワールドプレミアとヴェロックス。ヴェロックスは14番から外(0−0−2−13)のため押さえまでで、ワールドプレミアから入りたい。
馬券は、
ワールドプレミアの単勝、
3連単1頭軸マルチでワールドプレミアからキセキ、シュヴァルグラン、スワーヴリチャード、リスグラシュー、レイデオロ、ヴェロックスへ。