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2019/12/26 21:03
ホープフルステークス
2019年ホープフルステークス
14年にG2に格上げ(1着賞金6500万→16年同6700万)、17年にG1に格上げ(同7000万)と賞金的にはほとんど差はない。
そこで、過去5年の3着内馬より、
1、前走1人気勝ちの馬が4勝、2着4回、3着2回。
2、前走重賞連対馬が1勝、2着2回、3着1回。
3、前走新馬・未勝利勝ちの社台系牧場生産馬が2勝、3着3回。
以上重複あり、例外なし。
今回、上記何れかに当てはまる馬は、
オーソリティ、コントレイル、ブラックホール、ナリノモンタージュ、ワーケア、ヴェルトライゼンデ。
3番人気までの馬が5勝、2着2回、3着3回で、1〜3番人気で決まった年も2回あり、堅いレース傾向にある?
上記のオーソリティ、コントレイル、ワーケアが上位人気か?
1〜3番人気で馬券に絡めなかった馬は5頭で、前走2番人気以下2着以下に負けていた馬が4頭で、1番人気で着外だった馬が1頭。
今回上位人気3頭は、何れにも当てはまらず今年も1〜3番人気で決まるか?
4番人気以下で3着内した5頭のうち3頭は4代前にノーザンダンサーを持ち、2頭は今年G1初騎乗ジョッキーだった。
上記で今回当てはまるのは、母母父父がノーザンダンサーのヴェルトライゼンデだけ。
上記に当てはまらないが今年G1初騎乗のジョッキーは野中騎手と斎藤騎手(二人とも今回G1初騎乗)で、ガロアクリークとクリノブレーヴは押さえておきたい。
優勝馬の馬主は、キャロットファーム→サンデーレーシング→キャロットファーム→サンデーレーシング→キャロットファームと続いており、今年はサンデーレーシングの番だとしたらヴェルトライゼンデが該当する。
また、サンデーレーシングは(2−0−1−1)で、複勝率75%。
今回キャロットファームの出走馬はないが(3−0−1−1)で、複勝率80%。
ヴェルトライゼンデから入りたい。
馬券は、
ヴェルトライゼンデの単勝、
3連単ヴェルトライゼンデの1頭軸マルチで、オーソリティ、コントレイル、ブラックホール、ナリノモンタージュ、ワーケア、ガロアクリーク、クリノブレーヴへ。
ヴェルトライゼンデからオーソリティ、コントレイル、ワーケアの組み合わせは買い増し。