シンザン記念は初年度産駒を買え？

2020年シンザン記念

シンザン記念は、１５年から１８年まで４年続けて父が初年度産駒の内国産馬が連対していた。
昨年は該当馬がいなかった（Just a Way産駒のシャドウエンペラーは外国産の為該当せず）。

１８年　１着、ロードカナロア産駒のアーモンドアイ（１番人気）。
１８年　２着、ストロングリターン産駒のツツジモン（７番人気）。
１７年　１着、リーチザクラウン産駒のキョウヘイ（８番人気）。
１６年　２着、ヴィクトワールピサ産駒のジュエラー（２番人気）。
１５年　２着、ハービンジャー産駒のロードフェリーチェ（９番人気）。

今回該当するのは、エピファネイア産駒のヴァルナだけで狙ってみたい。

相手は、
１５年は該当しなかったが、１５年から１９年まで４年続けてノーザンファーム生産の馬が連対していた。しかも、１６、１７、１８年は上記の相手がノーザンファーム生産馬だった（１８年はアーモンドアイ自身がノーザンファーム生産馬）。
今回ノーザンファームの生産馬は、サンクテュエールとルーツドールで、２頭とも有力馬であり相手はこの２頭まで。

馬券は、
馬連でヴァルナからサンクテュエール、ルーツドールへ。
３連複のヴァルナ⇔サンクテュエール⇔ルーツドール。