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2020/04/11 00:04
桜花賞
2020年桜花賞
過去5年の3着内馬より、
1、新馬または未勝利→OPまたは重賞を連勝していた馬が3勝、2着3回、3着3回。
2、チューリップ賞で1〜3着した馬が2勝、2着3回、3着2回。
重複2頭、例外は16年の3着馬だけ。
今回該当するのは、
ウーマンズハート、クラヴァシュドール、ケープコッド、デアリングタクト、マルターズディオサ、リアアメリア、レシステンシア。
また、
阪神JFで3着内だった馬が2勝、2着2回、3着3回で、2016年以外で1頭以上が桜花賞でも3着内した。
うち、阪神JF1着馬が2回、2着馬が4回、3着馬が1回。
2着馬がその後も健闘している、また3着馬には厳しいか?
ここは、1着馬のレシステンシアより、2着馬のマルターズディオサに妙味がある。
さらに、
2000年以降、阪神芝千六で行われる阪神JF、チューリップ賞、桜花賞において、
阪神JFで連対した馬(3着でチューリップ賞と桜花賞を両方3着内した馬はいないので)で、チューリップ賞も3着内して桜花賞に出走した馬は全部で16頭。
それらの桜花賞での成績は(5−3−4−4)、勝率28%、連対率50%、複勝率75%。
JF1着→チューリップ賞3着のレシステンシア、JF2着→チューリップ1着のマルターズディオサの2頭ともに桜花賞に出走できたので馬券の中心に。
そして、
16年1着ジュエラーは、ヴィクトワールピサ初年度産駒、
17年3着ソウルスターリングは、Frankel初年度産駒、
18年1着アーモンドアイは、ロードカナロア初年度産駒
18年2着ラッキーライラックは、オルフェーヴル初年度産駒、
19年1着グランアレグリアは、母タピッツフライ初仔、
であった。
今回、上記の中で、初年度産駒または初仔の馬は、
エピファネイア産駒のデアリングタクト、キズナ産駒のマルターズディオサ。
上記よりマルターズディオサを中心に考えたい。
穴としては、
2000年以降、8番人気以下で3着内した馬が9頭で、そのパターンは、
1、トライアル(アネモネSは除く)で2着か3着して優先出走権を得た馬が4頭。
2、阪神JFで6着以内していた馬が6頭。
重複3頭、どちらにも当てはまらない馬が2頭。
1、は急成長で本番に通用したパターン。
当てはまるのは、フィリーズレビュー2着のヤマカツマーメイド、3着のナイントゥファイブ。チューリップ賞2、3着馬は7番人気以内の馬。
2、は実力はあったが調子を落としていたパターン。
当てはまるのは、4着のウーマンズハート、5着のヤマカツマーメイド。
2、3、6着馬は、7番人気内の馬。
上記3頭は、押さえておきたい。
◎マルターズディオサ
〇レシステンシア
▲デアリングタクト
△ウーマンズハート
△クラヴァシュドール
△ケープコッド
△リアアメリア
馬券は、
マルターズディオサの単勝を少々、
マルターズディオサ、レシステンシアの馬連・ワイドを厚めに、
マルターズディオサ、デアリングタクトの馬連・ワイドを少々、
マルターズディオサの3連単1頭軸マルチでレシステンシア、デアリングタクト、ウーマンズハート、クラヴァシュドール、ケープコッド、リアアメリアへ。