1109件のひとこと日記があります。
2020/04/18 22:08
皐月賞
2020年皐月賞
過去5年の3着内馬より、
1、ウインドインハーヘアを持つ馬が2勝、2着2回、3着3回。
2、キングカメハメハを持つ馬が2勝、2着1回、3着1回。
3、前走を1番人気で勝利していた馬が1勝、2着2回、3着2回。
例外は1頭。
今回、上記何れかに当てはまる馬は、
キメラヴェリテ、クリスタルブラック、コントレイル、サトノフラッグ、サリオス、ディープボンド、ブラックホール、ラインベック、レクセランス。
また、過去10年遡ると、東京競馬場で施行された2011年を除くと、1〜6番の馬は(2−2−2−48)で、3着内した馬はすべて3番人気以内の馬だった。
上記中、3番人気内にならなそうなレクレランス、ディープボンドには厳しいか?
穴としては、
2000年以降、7番人気以下で3着内した馬が19頭で、そのパターンは、
A、トライアル(弥生賞、スプリングS、若葉S)で優先出走権を獲得していた馬が8頭。
B、京成杯で連対していた馬が4頭。
重複なし、どちらにも当てはまらない馬が7頭。
ちなみに、前出の唯一のその他の馬は、Aに該当していた。
今回、7番人気以下になりそうな当てはまる馬は、若葉S2着のキメラヴェリテ。
前出にも当てはまり重い印を。
注目は、無敗馬同士の対決だが、2000年以降無敗で皐月賞に臨んだ馬は11頭で(1−1−3−6)。
勝率9%、連対率18%、複勝率45%で過信は禁物?
気になるのは、過去13年以降の3着内馬で、
19年1着のサートゥルナーリアは母がシーザリオ。
18年2着のサンリヴァルは母母がウメノファイバー。
15年1着のドゥラメンテは母母がエアグルーヴ。
14年2着のトゥザワールドは母がトゥザヴィクトリー。
13年2着のエピファネイアは母がシーザリオ。
のように、母または母母にオークス連対馬を持つ馬の好走が目立つ。
今回出走馬中、該当するのは母にアパパネを持つラインベックだけ。
この馬から入りたい。
馬券は、
3連単ラインベック1頭軸マルチで、キメラヴェリテ、クリスタルブラック、コントレイル、サトノフラッグ、サリオス、ブラックホールへ。
ラインベックから馬連・ワイド流しでコントレイル、サトノフラッグ、サリオスへ。ワイドは厚めに。
キメラヴェリテから馬連・ワイド流しでラインベック、コントレイル、サトノフラッグ、サリオスへ少々。