ヴィクトリアマイル

2020年ヴィクトリアマイル

過去５年の３着内馬より、

１、すべての３着内馬が、前走重賞競走で５着以内、または３番人気内だった。
　　これに該当しない馬は消し。

２、Ｇ1で５着以内になったことがある馬が５勝、２着３回、３着３回。

３、６代前までにサーゲイロードを持つ馬が１勝、２着４回、３着４回。

１に該当し、２または、３に該当する馬は、
アーモンドアイ、コントラチェック、サウンドキアラ、スカーレットカラー、ダノンファンタジー、ディメンシオン、ビーチサンバ、プリモシーン、ラヴズオンリーユー。

ディープインパクト産駒が１勝、２着２回、３着３回で、すべて社台系牧場生産であった。
2012年にディープインパクト産駒が初出走して以来、（３−３−４−２４）で、すべての３着内馬が社台系牧場生産のディープインパクト産駒であり、非社台系牧場生産のディープインパクト産駒は（０−０−０−１１）であった。
また、そのディープインパクトは５代前にサーゲイロードを持っているので、ディープインパクト産駒は６代前にサーゲイロードを持つことになる。
今回、上記のうち、非社台系牧場生産のディープインパクト産駒のディメンシオンは消し（枠順確定後取り消し）。

G１で複数回３着内したことがある馬が２勝、２着２回、３着２回で、
上記で該当するのは、アーモンドアイとラヴズオンリーユーのオークス馬２頭。

オークス馬はこのレース（２−３−０−９）。４歳時（２−２−０−４）、５歳時（０−１−０−５）で、４歳馬有利か？
また、アーモンドアイのオークス優勝タイムは２分２３秒８、ラヴズオンリーユーは２分２２秒８で１秒速い。
ラヴズオンリーユーの頭で勝負。

馬券は、
ラヴズオンリーユー単勝を少々、
馬単ラヴズオンリーユー→アーモンドアイを厚めに、
３連単ラヴズオンリーユー→アーモンドアイ→コントラチェック、サウンドキアラ、スカーレットカラー、ダノンファンタジー、ビーチサンバ、プリモシーン。
馬連ラヴズオンリーユー、アーモンドアイを押さえ。